SAP ERP導入企業向け統合電子帳簿ソリューション

ERPフロント+自動ドキュメント処理

ERPフロント+自動ドキュメント処理は、ERPフロントにDataDeliveryのマイクロサービス(API)を組み込むことで、伝票入力と証憑保存をワンストップで実現します。

ERPフロント+自動ドキュメント処理とは?

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Before(業務が複雑化、業務負担増)

2024年改正電帳法対応では、電子取引データの保存が義務付けられました。しかしながら、多くの基幹システムでは、電子証憑ファイルを保存する機能がないため、別の文書管理/ファイルサーバに保存することが多く、現場に大きな負担を強いている課題が散見されます。

業務が複雑化、業務負担増の課題例

After(伝票入力・書類登録の一本化、法要件の自動対応、汎用ビューア)

  • 証憑ファイルをERPフロントにアップロードし、データ読み取ることで、伝票入力と証憑保存を一本化
  • リーガルチェックなどの法要件の自動対応
  • 証憑ファイルや帳簿データを電子帳簿保存法の要件を満たした専用ストレージに保管
伝票入力・書類登録の一本化、法要件の自動対応、汎用ビューアが課題解決

DataDeliveryによる伝票入力と証憑保存のワンストップ化

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ERPフロント+電子文書保存ソリューションは、ERPフロント(ローコード、ノーコードの入力画面)に、DataDeliveryの各種マイクロサービスを組み込むことで、伝票入力と文書保存をワンストップで実現します。

ERPフロント+電子文書保存ソリューションは、ERPフロントに、DataDeliveryの各種マイクロサービスを組み込むことで、伝票入力と文書保存をワンストップで実現

ERPフロント例

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ERPフロントとDataDeliveryのマイクロサービス連携例は、以下3つがあります。

  1. ローコード、ワークフローで構築したERPフロントに、マイクロサービスを呼び出す機能を追加する
  2. 既存の業務システムの入力画面に、マイクロサービスを呼び出す機能を追加する
  3. DAP(Digital Adoption Platform)で生成したボタン等にマイクロサービスを呼び出す機能を追加する
ERPフロントとDataDeliveryのマイクロサービス連携例

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