
電子帳簿保存法対応のデータ保存サービスDataDeliveryクラウドは、セキュアな環境で早期立上げが可能です
クラウド環境であらゆる帳票を一元管理
閉じる電子帳簿保存法の保存区分は、帳簿・書類・スキャナ保存・電子取引の4領域に分けられています。Data Deliveryクラウドは、帳簿から取引明細、証憑を関連付けて保存、閲覧することが可能です。

DataDeliveryクラウドとは
閉じる電子帳簿保存法の法要件に対応し、高いセキュリティレベルの中で国税関係帳簿書類の保存を行うサービスです。

このような課題を解決します!

クラウドサービスの特長
閉じる○初期コストを抑えられる
クラウドサービスではお客様自身で物理的なハードウェアやソフトウェアを購入する必要がありません。そのため、初期コストを抑えることができます。
○運用管理から解放される
ハードウェアの更新やソフトウェアのバージョンアップは本サービスに含まれます。また、セキュリティ対策も万全を期していますので、日々の運用管理が不要となります。
○最新の法改正への対応
電子帳簿保存法は近年、毎年のように改正されています。DataDeliveryは随時ソフトウェア改修を行い、最新の法改正にも対応します。
○帳簿と書類の照合(DDリンク機能)
共通項目(キー)により帳簿間・書類間の相互関連性を追いながらデータ参照が可能です。

○帳簿・書類情報などの登録(REST API機能)
REST API機能を介し、上位システムから出力された国税関係帳簿・書類および電子取引情報を登録します。

JFEシステムズによる業務サポート
閉じる導入時・運用開始後、安心してご利用いただけるようお客様の業務をサポートします。

システムの導入
お客様の業務フローやシステム環境を丁寧にヒアリングし、業務負荷を抑えたシステムをご利用をいただくために最適な方法をご提案します。
お客様に記入いただきました情報を弊社側にてシステムに設定いたします。

システムの維持管理
最新の法改正による機能要件に対応します。
お客様の端末環境にあわせて対応できるよう、随時バージョンアップします。
ヘルプデスクでのお問い合わせ
DataDeliveryクラウドに関する操作方法、お問い合わせについて懇切、丁寧にお答えします。
ご利用開始までの流れ
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セキュリティ対策
閉じるDataDeliveryクラウドでは「Microsoft Azure」をクラウド基盤に採用し安定運用を実現しております。
さらに昨今の高度なサイバー攻撃に備え、複数個所でセキュリティ対策を施しております。
分類 | 項目 | DataDeliveryクラウドの対策 |
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①攻撃への備え | A)通信の暗号化 | お客様環境とクラウドサービス間の通信は暗号化 |
B)不正アクセスの防止 | 利用元を制限。大量のデータによる負荷を軽減し、システム停止を回避 | |
C)脆弱性判定、対策 | 脆弱性の診断を適宜実施。アプリケーション特有の脆弱性通信を遮断 | |
D)アクセスログの管理 | ログを保管し有事に原因調査可能 | |
②安定運用 | E)データのバックアップ | Microsoftのデータセンタで厳重に管理/運用 データは自動バックアップし有事にデータ復元できる体制を整備 |
F)ハードウェアの障害対策 | ||
G)物理セキュリティ |
お問い合わせ
資料請求・デモンストレーションに関するお問い合わせはこちらからお願いします。
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