多様性の尊重

性別・年齢・国籍に関わらず、社員一人ひとりが持てる力を最大限に発揮し活躍できる環境づくり(ダイバーシティ)は極めて重要な経営課題のひとつです。
当社は、社員の意識改革と意欲促進に取り組み、Diversity, Equity & Inclusionの実現に向けた取り組みを進めます。

最終更新日:2021年4月1日

ダイバーシティ計画

女性活躍推進法に基づく行動計画策定

性別・年齢・国籍に関わらず、社員一人ひとりが持てる力を最大限に発揮し活躍できる環境づくりは極めて重要な経営課題のひとつです。今後も継続就業支援、積極的な女性採用を継続し、ダイバーシティ推進に向けた社員の意識改革と女性社員の意欲促進を支援する施策を実施してまいります。

  1. 計画期間

    2021年4月1日~2026年3月31日(5年間)

  2. 目標と取組内容・実施時期
    目標1:
    女性の管理職(課長級)への登用割合を男性登用割合(3%)と同程度にする
    • 取組1 女性社員の意識改革
      2021年4月~管理職(課長級)女性、係長級女性対象のメンタリングカフェ実施
      2022年4月~管理職候補女性対象の1on1メンタリング実施
    • 取組2 管理職(女性社員上司)の意識改革
      2021年4月~社内外広報他を通じてのロールモデル・モデルケース提示
      2021年4月~新しい働き方に合わせた時短勤務者と育休復帰者の面談促進
      2022年1月~管理職候補女性対象の個別育成計画策定・実施、選抜研修受講
      2022年7月~管理職向けアンコンシャス・バイアス研修の実施
    目標2:
    男性の育休取得割合13%以上を維持する
    • 取組1 "柔軟な働き方"の実現
      2021年4月~男性の育休取得の推進 男性育休取得者を社内報等で紹介
      2021年4月~男女ともに子育てを行う社員(育休復帰者・時短勤務者とその配偶者) 対象の研修、およびその上司対象の研修実施

ダイバーシティの実現に向けた取り組み

ダイバーシティ推進専門組織の設置

人材開発部 ダイバーシティ推進グループのメンバー

年齢や性別、国籍など、多様な人財の個性が尊重される企業風土の醸成を目指し、人材開発部に「ダイバーシティ推進グループ」を設置しています。

特に女性活躍推進については、「女性活躍推進法に関する行動計画」の着実な実行を目指し、「女性社員の意識調査」、「女性フォーラム」、「ダイバーシティに関する社内研修の企画・運営」、「社内ロールモデルの紹介」など、さまざまな取り組みを推進しています。

東京都「心のバリアフリー」サポート企業に登録

当社は、2019年3月、東京都「心のバリアフリー」サポート企業に登録されました。

「心のバリアフリー」とは、全ての人が平等に社会参加できる社会や環境について考え、そのために必要な行動を続けること(*1)です。

当社は、障がいを抱える社員・外国籍社員・育児・介護と仕事を両立する社員など、多様な社員が働きやすい職場環境整備や制度見直しに加え、2016年度よりダイバーシティ推進専門組織を立ち上げ、ダイバーシティ推進に向けた取り組みを継続してきました。今回これらの取り組みが認められ、東京都による審査の結果、「心のバリアフリー」サポート企業として登録されました。

株式会社ミライロ 東京都「心のバリアフリー」サポート企業 ウェブサイトより

主な取り組み

  • 障害を抱えた社員に配慮した職場環境整備
    (車イス用多目的トイレ・自動ドアの設置、視覚障がい者用大型モニタの導入)
  • 障がいを抱えた学生を対象に採用インターンシップの実施
  • 外国籍社員の定期採用と日本語研修など継続就業フォローの実施
  • 外国籍社員と共に働く社員向けに、異文化コミュニケーション研修の実施
  • 育児・介護と仕事を両立する部下の上司を対象にイクボス研修の実施
  • 働き方の多様性を推進する制度・取り組みの充実
    (在宅勤務、サテライトオフィス設置、キャリアサポート制度、フリーバカンス制度、短時間勤務制度、ワークライフバランスの広報)

メンタリングカフェ

メンタリングカフェ

女性管理職育成の一環として、「メンタリングカフェ」を実施しています。経験豊かな年長管理職(メンター)が、管理職候補の女性社員(メンティ)と定期的・継続的に交流し、対話や助言によって、本人の自発的・自立的な成長を支援する交流会です。メンティが、長期視点で仕事内容や自らの価値観などを総合的に捉える契機となっています。

育休取得社員向け職場復帰セミナー

2017年に開催された「育休取得社員向け職場復帰セミナー」

育休から復帰した社員を対象に、育児と仕事の両立はパートナーの家事・育児参加が鍵であること、両立支援制度・サービスを活用し多様な働き方を模索することの大切さ、時短勤務から通常勤務への戻し方などを学びます。育休復帰社員同士の交流や、ロールモデルとなる先輩社員の体験談を通し、育児・仕事との向きあい方を改めて考えます。

イクボス研修(育児中の部下を持つ管理職向けセミナー)

2017年に開催された「イクボスセミナー」

育児休業から職場復帰した社員を部下に持つ管理者を対象に、「イクボス研修(育児中の部下を持つ管理職向けセミナー)」を開催しています。

育児中社員への適切な配慮、意欲を引き出すポイント、「育休後職場復帰面談」のポイント、時短勤務者がいる職場の課題を取り上げたケーススタディなどを学び、職場に活かしています。

女性フォーラム

2015年度「JFEシステムズ 女性フォーラム(西日本地区)」

女性社員のモチベーション向上、女性社員の部署間のネットワーク作りを目的に、全女性社員を対象に女性フォーラムを開催しています。

2014年度「JFEシステムズ 女性フォーラム(東日本事業所)」の開催を皮切りに全国各地で開催しています。

本フォーラムは、女性の健康についての講演、女性ロールモデル社員の講演、グループディスカッションなどを通し、女性社員が女性の働き方を考えることをテーマとしており、自分のキャリアプランを作成するとともに、女性社員同士がお互いの働き方を知り、自分の将来像を描く場となっています。

障がいを抱えた社員に配慮した職場環境整備

多機能トイレ、車いす用執務室出入用自動ドア、視覚障がい者用大型モニタの設置など、障がいを抱えた社員が働きやすい職場を整備しています。

車椅子用に執務室出入用自動ドア設置

車椅子の社員も利用できる多機能トイレ設置

外国籍社員の定期採用と継続就業フォロー

外国籍社員の現地採用を毎年実施しています。継続就業フォローを目的に、外国籍社員向け日本語研修を週2回実施しているほか、外国籍社員と共に働く社員向けに、国際教養大学の協力のもと「コミュニケーション力」「異文化理解力」「リーダーシップ力」の育成を目的とした異文化コミュニケーション研修を実施しています。

継続就業フォローとして、外国籍社員向けの日本語研修(週2回)を実施

社内報で外国籍社員のプロフィールを紹介

ダイバーシティ表彰

均等・両立推進企業表彰

当社は、厚生労働省が実施する平成27年度「均等・両立推進企業表彰」の均等推進企業部門において、「東京労働局長奨励賞」を受賞しました。

「均等・両立推進企業表彰」は、「女性労働者の能力発揮を促進するための積極的な取組」(ポジティブ・アクション)及び「仕事と育児・介護との両立を支援する取組」について、他の模範ともいうべき取組を推進している企業を「均等・両立推進企業」として表彰するもので、平成27年度東京労働局長賞は当社を含め5社が選定されました。

引き続き、社員一人ひとりが持てる力を最大限発揮できる職場環境づくりに努めてまいります。

平成27年度 均等・両立推進企業表彰 東京労働局長奨励賞 授賞式
平成27年度 均等・両立推進企業表彰 東京労働局長奨励賞 授賞式

「女性が活躍できる企業ランキング」で総合9位

当社は、株式会社 プレジデント社(以下、プレジデント社)が発行する「PRESIDENT WOMAN(2017年3月号 Vol.23)」企画、「プレジデントウーマン白書2017 女性が活躍できる企業ランキング」にて、大手企業1,183社中、総合9位を獲得しました。

また部門別ランキングでも、「長く働ける企業ランキング(9位)」、「男女共同参画できる企業ランキング(9位)」を獲得しました。

本ランキングは、プレジデント社が、「就職四季報女子版(株式会社東洋経済新報社)」掲載企業のうち、(1)女性が多いか、(2)長く働けるか、(3)キャリアが磨けるか、(4)共同参画できるか、(5)ワーク・ライフ・バランスが充実しているかの5つの指標で公表データを客観的に分析・ランキングしたものです。

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