


Our
Strengths
JFEシステムズの強み
JFEシステムズは、前身である川崎製鉄(現JFEスチール)のシステム部門を含め約70年間、製鉄所の生産・操業管理システム、本社基幹システム(販売・生産・物流、経営管理)の構築・運用・保守を支え続けてきました。
JFEスチールが新しいIT技術の導入に努め、周辺技術を吸収・統合しつつ成長してきた歴史は、そのまま私たちの技術革新の歴史そのものです。
培ったコンサルティング、システム設計・開発、プロジェクトマネジメント、ITインフラ構築のスキルを、製造業をはじめとするお客様にご提供し、お客様と社会の期待に応えます。
JFEシステムズ パーパスの核である
「人間中心」が目指す未来
JFEシステムズのパーパス「はたらくをスマートに。はたらく人にスマイルを。」の核である「人間中心」が目指す未来は、「IT技術の提供を通して、お客様、私たち一人ひとりが持てる能力を発揮し、また有機的につながることで、想いをかたちにする喜びが広がること」です。
JFEシステムズが提供するITを象徴するフレーズ
「スマートフル(Smart+Heartful)IT」
ブランドコンセプト「スマートフル(Smart+Heartful)IT」は、パーパスをシンプルに表現した、JFEシステムズ独自のフレーズです。社内では「日々の業務で、パーパスを意識するためのフレーズ」として、社外では「JFEシステムズが提供するITを象徴するフレーズ」として使用しています。
「Heartful」を表現したハート形のロゴマークには、「信頼や共感からなる人のつながり」を大切にしていきたいという意志が込められています。
また、デザインに使用されている5つの色は、JFEシステムズの「バリュー」がそれぞれに持つイメージカラーです。5つのバリューの実践がつながり、スマートフルITを体現している状態を表しています。
鉄と歩み、鉄を支え続けた
技術・ノウハウをお客様へ、社会へ。
鉄鋼業の厳しい要求に応え技術を蓄積
24時間365日連続稼働する製鉄所では、システムのわずかな停止が多大な損害につながります。JFEシステムズは、ミッションクリティカルな大規模システム構築、操業データの高度活用(DX)に強みを持ちます。
長期的な関係構築を前提とした
未来を見据えたシステム提案
ユーザー系システムインテグレーターとして、お客様との長期的な信頼関係を大切にするカルチャーが根付いています。持続可能なシステム構築・運用を前提に、将来の変化も視野に入れたシステムを提案します。
対話を大切に。顧客企業文化・業務・ニーズを理解
お客様との継続的な対話を通し、顧客企業を深く理解したIT提案を大切にしています。特に、産業ソリューション事業では、製造業のお客様の特定領域に対する深い理解を前提とした、個社開発ビジネスを展開しています。
高い品質と安心のサポート体制
高い品質と安心のサポート体制品質マネジメントシステムに関する国際規格「ISO9001」に基づいた品質マニュアル整備や開発プロセスの規程・標準類を定義。あわせて独自の品質管理体制、開発モデルを整備し、品質向上の取り組みを継続しています。
異なる領域を融合させ、
顧客・社会課題に対する
新しいアプローチを
ITインフラ構築からシステム開発、DXまで
多彩な事業領域を融合したソリューションをご提案
日々複雑化する顧客・社会課題に対応するためには、単一の視点や技術だけでは解決できません。異なる分野や技術領域の融合が、アプローチの鍵となります。
JFEシステムズは、多彩な事業領域を活かし、事業の枠、さらに企業の枠を超えて「共創」することで、新たなアプローチをご提案。顧客企業の競争力向上、さらにその先の社会課題の解決に寄与します。
ベンダーフリーの立場で
多彩なソリューションをラインアップ
JFEシステムズは、設立3年後の1986年に一般顧客向け事業をスタート。以降約30年に渡り、ベンダーフリーの立場で、目利き力を活かし最善と判断したシステム・手法を、国内外問わず取り入れ、市場にないものは自社開発してきました。
お客様の持つ課題に、多彩なソリューションを組み合わせた複合ソリューションをご提案します。