事業領域

鉄と歩み、鉄を支え続けた技術・ノウハウをお客様へ、社会へ。

JFEシステムズは、前身である川崎製鉄(現JFEスチール)のシステム部門を含め約70 年間、製鉄所の生産・操業管理システム、本社基幹システム(販売・生産・物流、経営管理)の構築・運用・保守を支え続けてきました。

JFEスチールが新しいIT 技術の導入に努め、周辺技術を吸収・統合しつつ成長してきた歴史は、そのまま私たちの技術革新の歴史そのものです。

培ったコンサルティング、システム設計・開発、プロジェクトマネジメント、ITインフラ構築のスキルを、製造業をはじめとするお客様にご提供し、お客様と社会の期待に応えます。

お客様の事業をITの力でトータルサポート

主な事業

ITインフラ構築からシステム開発、DXまで、多彩な事業領域を融合したソリューションをご提案しています。

鉄鋼事業

JFEスチール製鉄所・製造所の生産・操業管理システム、および本社基幹システムの構築・運用

【主な対象分野】

  • 鉄鋼業向け販売、生産・物流、会計、原価、購買、需給、品質などのシステム開発、保守

デジタル製造事業

SCMソリューション、DataOpsプラットフォーム構築、デジタルワークプレイスの提供

【主な対象分野】

  • サプライチェーンマネジメントシステム
  • データサイエンス
  • AI

産業ソリューション事業

製造業の豊富な業務知見に基づき、お客様のニーズに合った業務システムを構築

【主な対象分野】

  • 業務システム開発
  • ローコード開発

スマートソリューション事業

自社開発およびアライアンスソリューションを単独または組み合わせて提供

【主な対象分野】

  • 電子帳票システム(帳票データの電子化)
  • 食品業界向け品質情報管理システム、製法管理システム
  • 原価管理システム、購買管理システム、人事給与システム

ERPソリューション事業

ERP(SAP社、Microsoft社)と自社開発のテンプレート群提供によるシステム構築、およびBI/DWH構築

【主な対象分野】

  • ERP(※1)
  • BI(※2)
  • e-コマース、システム連携

基盤サービス事業

クラウドサービス、ネットワーク構築、仮想化技術、情報セキュリティなどITインフラの提供

【主な対象分野】

  • クラウドサービス、サーバ仮想化サービス
  • 情報セキュリティ支援サービス

事業領域

※1 ERP:EnterpriseResourcePlanning
企業の持つさまざまな資源(人材、資金、設備、資材、情報など)を統合的に管理・配分し、業務の効率化や経営の全体最適を目指す手法。また、そのために導入・利用される統合型業務ソフトウエアパッケージのこと。

※2 BI:BusinessIntelligence
経営・会計・情報処理などの組織のデータを収集・蓄積・分析・報告することで、経営上などの意思決定に役立てる手法や技術のこと。

※3 DX:Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)
将来の成長、競争力強化のために、新たなデジタル技術を活用して新たなビジネスモデルを創出・柔軟に改変すること。
企業が外部エコシステム(顧客、市場)の劇的な変化に対応しつつ、内部エコシステム(組織、文化、従業員)の変革を牽引しながら、第3のプラットフォーム(クラウド、モビリティ、ビッグデータ/アナリティクス、ソーシャル技術)を利用して、新しい製品やサービス、新しいビジネスモデル を通して、ネットとリアルの両面での顧客エクスペリエンスの変革を図ることで価値を創出し、競争上の優位性を確立すること。
(引用元:「世界最先端デジタル国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」 (2020年7月17日閣議決定))

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