会社案内
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最終更新日:2023年6月1日
当社の主なステークホルダーは、製品・サービスを提供しているお客様、当社の事業に直接的に影響を与える株主・投資家の皆様・調達取引先様・従業員の皆様です。
いずれのステークホルダーも重要であり、優先順位を付すという考えはございません。
ステークホルダー | 対話機会・方法 | 主な対話窓口 |
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お客様 |
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営業部門 保守・サポート部門 |
株主・投資家 |
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総務部門 広報部門 |
調達取引先 |
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調達部門 |
従業員 |
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人事部門 経営企画部門 CSR部門 |
当社は、「先進的な情報サービス企業として豊かな社会の形成に貢献し、顧客・株主をはじめ関係する方々の信頼に応え新しい価値の創造に努め絶えざる成長をめざします。」との企業理念(*)のもと、マルチステークホルダーとの適切な協働にサプライチェーン全体での規模・系列等を越えて取り組み、先進的なIT サービスの提供や新たな価値の創造を通じて、お客様をはじめ取引先など様々なステークホルダーのご期待にお応えしてまいります。
それによって生み出された成果・収益について、マルチステークホルダーへの適切な分配を行うことが、従業員の生活向上や社会・経済の持続的発展につながるという観点から、従業員への還元や取引先への配慮の重要性を認識し、以下の取組を進めてまいります。
当社は、経営資源の成長分野への重点的な投入、従業員の能力開発やスキル向上等を通じて、持続的な成長と生産性向上に取り組み、付加価値の最大化に注力します。
その上で、当社の業績や従業員本人の貢献度等に基づいて、賃金の引き上げを行うとともに、従業員の能力開発やスキル向上のための機会の提供や費用支援、働きやすい職場環境の整備等の人材投資を通じて、従業員への持続的な還元を目指します。
具体的には、賃金の引上げについて報酬水準の継続的な改善に取り組むとともに、従業員の能力開発やスキル向上のための教育訓練費用の支出、福利厚生の充実や就労環境の改善等に取り組んでまいります。
当社はパートナーシップ構築宣言の内容遵守に、引き続き、取り組んでまいります。
当社は、従業員、取引先と同様に、株主に対しても配当等を通じて事業活動の成果を適切に還元してまいります。また、先進的なITサービスの提供や持続可能な社会の実現に役立つ製品・サービスの開発等を通じて、広くお客様や社会に貢献してまいります。
これらの項目について、取組状況の確認を行いつつ、着実な取組を進めてまいります。
令和5年3月14日
JFEシステムズ株式会社 代表取締役社長
大木 哲夫
2023年6月1日付で企業理念を刷新しました。詳細は、会社情報「企業理念」をご覧ください。
当社は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、以下の項目に重点的に取り組むことを宣言します。
直接の取引先を通じてその先の取引先に働きかけることにより、サプライチェーン全体での付加価値向上に取り組むとともに、既存の取引関係や企業規模等を超えた連携により、取引先との共存共栄の構築を目指します。
また、サプライチェーンのうち、特に、当社事業と密接な関係にある業務委託先との良好な関係の構築に向けて「協力会社社員との接し方ガイドライン」を策定・周知徹底しています。
親事業者と下請事業者との望ましい取引慣行(下請中小企業振興法に基づく「振興基準」)を遵守し、取引先とのパートナーシップ構築の妨げとなる取引慣行や商慣行の是正に積極的に取り組みます。
JFEシステムズ株式会社 代表取締役社長
大木 哲夫