
Microsoftテクノロジーを活用してDXの推進を支援
デジタルトランスフォーメーション(DX)が求められる背景
閉じる様々な業界で、新しいデジタル技術を活用して、これまでにないビジネスモデルや新しい顧客体験(User eXperience)を展開する企業が増えてきています。
ますます競争が激しくなっていく中で、従来通りのビジネスモデルやUXだけでは、これまで通りの事業を継続することは難しくなってきており、デジタル技術を活用して、組織やビジネスモデル、業務の進め方を変革を図るデジタルトランスフォーメーション(DX)が必要となっています。
DXを推進する上での課題
閉じるDXの取組にあたってはPoC(Proof of Concept:概念検証)を実施する企業が多いと思いますが、必ずしもDXの取組を軌道に乗せることができていないと感じます。
当社は、お客様のご意見や経済産業省が作成したレポートなどから、下記3点の課題があると考えています。

DXで目指す姿が不明瞭
- DX化の推進対象が不明瞭
- 推進方法が不明瞭

DXの推進を維持できる環境が未整備
- 既存システムへの影響調査などでのタイムロス
- 専門的な知識がないと、システムの開発や改修が困難

既存システムの老朽化
- 維持、運用の人的リソースの負担
- データの分散、データ粒度の不統一
DX推進の課題に対する当社の考え方
閉じる当社は、上記の課題を解決するために、以下の考え方でアプローチし、お客様のDX推進を支援しようと考えています。

事例・ユースケースを通じてDXで目指す姿を例示
- DX化の推進対象を提示
- 推進時の留意点を提示

アジャイル開発をトライできるクラウド環境でDXを推進
- アジャイル開発で、素早くPDCAを回すための環境
- ユーザでも軽微な修正を行える環境

パッケージを中心とした基幹領域のモダナイゼーション
- 汎用的なパッケージを活用して維持・運用負荷を軽減
- データの一元管理、粒度の統一
当社が提供するDXソリューション
閉じる当社は、上記の考え方に基づき、Microsoft社の製品やサービスをベースとしたソリューションを提供し、お客様のDX推進を支援します。

SoE(System of Engagement:つながりのシステム)
人との関係性を強化するためのシステム。
SoI(System of Insight:気づきのシステム)
データの分析を通じて、新たな洞察や知見を獲得するためのシステム。
SoR(System of Record:記録のシステム)
主にビジネストランザクションの記録に関わるシステム。
Microsoft社の製品・サービスを基盤とした理由
閉じるMicrosoft社は、「M365」に代表されるオフィスソリューション、「Dynamics365」に代表される業務ソリューション、「Azure」に代表されるクラウドプラットフォームを提供しています。
JFEシステムズは、これらのMicrosoft社の製品・サービスを組合せたソリューションを提供することで、お客様のDX推進を支援できると考えております。
また、M365、特にTeamsやPowerAutometionなどのオフィスソリューションをユーザ側の共通インターフェースとすることで、PC環境からだけでなくモバイル環境からも、同一レベルの業務遂行が可能となりますので、お客様のリモートワークや働き方改革を実現します。
長年にわたって、日本マイクロソフトのパートナーとなっているJFEシステムズが、マイクロソフトのクラウドサービスを活用して、お客様のDX推進を支援します!


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