WEBブラウザ上で様々なレポーティング/分析を実現する
BIプラットフォーム
SAP® BusinessObjects™ Web Intelligence とは?
閉じるWEBブラウザ上で様々なレポーティング、分析を実現するBI(Business Intelligece)プラットフォームです。
Web Intelligenceのシステム構成
閉じるWeb Intelligence+BW / Web Intelligence+Universe
Web Intelligenceは、2つのOLAPと接続が可能です。
1つが、BWのキューブをソースにしたM-OLAP型、
1つが、SAP IQ、SAP S/4HANAや、MS SQL Server等RDBをソースにしたR-OLAPであるUniverseです。
Universeの場合、複数のDBからデータをロードするのでなく、透過参照するため仮想統合とも呼ばれます。
Web Intelligenceの特長
閉じるショート動画でデモがご覧になれます!
「Web Intelligenceの基本操作」
Web intelligenceの基本的な操作方法をご覧ください。
クロス集計、スライス分析、ドリルダウン、グラフ、複合クエリ、サブクエリ、エクセル出力。
「Universeを使ったデータ仮想統合」
Universeの説明と、Universeを使ったデータベースの仮想統合をご覧ください。
仮想統合のサンプルとして、DWHのデータをUniverseに接続しつつ、更にSAP S/4HANAのDBにある請求データのCDS Viewを透過参照します。
Universe Designer
Universe Designerは、物理DBの各テーブルをマッピングしたR-OLAPのデザイナーです。
テーブルに業務で使う実際の物理名称に置き換えます。更に認証に合わせて多言語対応させることも可能です。
Query Filter
Query Filterは、Web Intelligenceの機能の1つで、Universeから項目を選びQueryを定義します、更に抽出条件としてFilterも定義します。
Web Intelligence
Web Intelligenceは、様々な角度から情報分析する為に要約情報から詳細分析するドリルダウンや、分析観点の切替から問題発見をするスライス&ダイス分析機能を有しています。
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