――ペーパーレスからはじめる業務改革――
契約事務や社内文書が多い金融機関において、業務にかかせない帳票は、まだまだ電子化が図れる領域が残っております。システムから出力された帳票を印刷したものや、顧客などから受領する書類を電子保存することで、運用コストの削減、本部・営業店の業務効率化が可能です。当社ブースでは、ペーパーレスを起点とした製品をご提案します。
特集ページ:金融機関のお客様へ
勘定系システムから出力される還元帳票などの電子化は、進んでいますか?
FIT2019 金融国際情報技術展 主催者ページ
開催概要
イベント名称 |
FIT2019 金融国際情報技術展
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開催日時 |
2019年10月24日(木)・25日(金) 10:00~18:00 |
会場 |
東京国際フォーラム
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
【小間番号】:EA59
【JR】 有楽町駅より徒歩1分 東京駅より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)
【地下鉄】
有楽町線 : 有楽町駅とB1F地下コンコースにて連絡
日比谷線 : 銀座駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩5分
千代田線 : 二重橋前駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩7分
丸ノ内線 : 銀座駅より徒歩5分
銀座線 : 銀座駅より徒歩7分/京橋駅より徒歩7分
三田線 : 日比谷駅より徒歩5分
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対象製品 |
- ①電子帳票 『FiBridgeⅡ』、『FileVolante』
金融機関では、数千帳票に及ぶ大量の帳票データが本部、支店など多くの拠点で利用されています。150社超の金融機関で導入実績を誇る当社製品では、高速処理による帳票の即時閲覧や高い拡張性を活かした全社帳票の集中管理を実現します。また、既に電子帳票を導入している企業様でも捺印などの回覧事務があり、紙が残っているお客様向けに「帳票ワークフロー」をご紹介します。
- ②電子証跡『DataDelivery』
金融機関で管理されている書類は、紙のまま保存されているもの(入出金伝票などの店舗伝票)、既に電子化されているが紙保存されているもの(口座振替依頼書、本人確認書類など)、初めからデジタルデータのもの(インターネットバンキング、電子契約など)、様々な形態で管理されています。「DataDelivery」は各書類を統一的に管理し、電子帳簿保存法もふまえた適切な保管や情報活用が可能です。
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参加費 |
無料:金融機関(証券・保険・ノンバンクなども含む)及び、金融機関系列会社の方はご入場が自由です。それ以外の方は、入場券が必要となります。ご注意下さい。 |
主催 |
株式会社日本金融通信社(ニッキン) |
イベントプログラム
10月24日(木) 16:10~17:10 G402会場 |
本部・営業店舗におけるペーパーレスの取組み ~南都銀行の挑戦~
株式会社南都銀行 事務企画部 副部長 本田 伊佐雄 様
南都銀行では、事務運営戦略の一環として、ペーパーレス化を推進しています。効率的な組織への変革を目的として、事務量の3割削減を目指しておりますが、還元帳票のうち、確認を必要とした帳票は印刷し、回覧・捺印をした後に、紙保管をしており負担がかかっていました。
そこで、営業店舗に還元される帳票の回覧・承認が可能な電子帳票システ『FiBridgeII』(※)の「帳票ワークフロー」を導入しました。
本セミナーでは、『FiBridgeII』を採用した経緯や導入効果、行内での推進方法についてご紹介します。
※『FiBridgeII』は、JFEシステムズが開発、販売する電子帳票システムです。金融機関において、銀行、保険、証券、カード会社などに多くの導入実績がございます。本セミナーでは南都銀行様のご講演に加え、JFEシステムズより『FiBridgeII』の最新機能についてもご紹介します。
※セミナー受講申込は9月17日(火)からFIT2019 金融国際情報技術展 主催者ページで受付開始予定です。 |
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※ プログラム内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
イベントに関するお問い合わせ
お問い合わせ先 |
JFEシステムズ株式会社
プロダクト事業部 営業部
TEL:03-5418-2377
FAX:03-5418-2378
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