2024年

プレスリリース

JFEシステムズ株式会社

ブランドコンセプトロゴ

JFEシステムズ、Microsoft Azureに対応した経営分析テンプレート
「SIDEROS® KPIMart®」を販売開始
- SAPデータをオープン化し"AI-Ready"なデータ基盤を実現 -

JFEシステムズ株式会社(東証スタンダード市場:4832、本社:東京都港区、代表取締役社長:大木 哲夫、以下 当社)は、AIによる分析・活用が可能(=AI-Ready)なデータ基盤の早期構築実現を目的に、自社開発のSAPユーザー向け経営分析テンプレート「KPIMart®」をリニューアルし、「Microsoft® Azure®」のクラウドアプリケーションに対応した「SIDEROS® KPIMart®(シデロス・ケイピーアイマート)」として、2024年12月5日に販売開始したことをお知らせします。

KPIMart®は、BI(Business Intelligence)ツール「SAP® BusinessObjects™」をベースにSAP® ERPのデータ構造を事前定義した、経営分析テンプレートとして、2009年の販売以来、累計120社以上のお客様に導入いただいている製品です。
このたび、SAPユーザー様からの「マルチクラウド利用」や「データ統合」のご要望を受け、Microsoft ®Azure®のアーキテクチャで一新し、SIDEROS® KPIMart®として販売開始いたしました。

SIDEROS® KPIMart®は、SAP®の財務会計や管理会計、販売流通などのデータ分析に適したデータモデル約150件と、分析シナリオ20件を事前定義しており、SAP S/4 HANA®データをすぐにMicrosoft® Azure®上で利用することが可能です。
これにより、AIによる分析・活用が可能なデータ基盤の構築を早期に実現でき、より多くのSAPユーザー様に、業務効率化や経営判断の迅速化を図っていただくことが可能になります。

「SIDEROS<sup>®</sup> KPIMart<sup>®</sup>」概要図
「SIDEROS® KPIMart®」概要図

リニューアルしたSIDEROS® KPIMart®の機能詳細をご紹介する「オンデマンドセミナー」を、下記要領にて開催いたします。ぜひご参加ください。

【 SIDEROS® KPIMart® オンデマンドセミナーのご案内 】

AI時代のデータ活用戦略:マイクロソフトAIと連携可能な、SIDEROS® KPIMart®によるSAPデータ活用

当社は今後も、SAP®のデータ統合や活用支援のノウハウを基に、データ活用によるお客様への付加価値提供に寄与してまいります。

鉄鋼業界におけるシステム構築・運用で培った企画・構想力と技術力を活かし、多彩なサービスをお客様に提供しています。製造業をはじめさまざまな分野のお客様に向けて、システムインテグレーション、アウトソーシング、コンサルティング、独自のパッケージ製品および、ERP を中核に様々な製品を組み合わせた複合ソリューションの提供など、幅広いビジネスを展開しています。

  • 「SIDEROS®」「KPIMart®」は、JFEシステムズ株式会社の登録商標です。
  • SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。
  • その他、本プレスリリースに記載の会社名、製品名・サービス名は各社の商標または登録商標です。

以上

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