数字で見るJFEシステムズ

JFEシステムズをもっと知っていただくための数字を集めました

Company会社について

7回選定

「攻めのIT経営銘柄」・「DX銘柄」選定回数

JFEホールディングス(株)は、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「攻めのIT経営銘柄」・「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」に7回選定されています。

11拠点

拠点数

当社は、本社(東京都港区)と、全国5拠点のJFEスチール(株)の製鉄所・製造所エリアに加え、首都圏・関西地区に5拠点、計11拠点で事業を展開しています。

40周年

設立からの年数

JFEシステムズは、1983年に旧川崎製鉄(株)のシステム部門から分離して設立されました。2023年9月で設立40周年になります。設立時から現在まで、業務・お客様・売上・社員数・拠点数をそれぞれ拡大・増加してきました。

123

本社所在地

東京都港区に位置する当社本社の住所は、「東京都港区芝浦1-2-3(ワン・ツー・スリー)」です。

1839(2023年3月現在)

連結従業員数

1983年9月の当社設立以降、2002年に川商インフォメーション・テクノロジー(株)(現 JFEコムサービス(株))を子会社化、2011年に(株)エクサからJFEスチール(株)およびグループ会社向けアプリケーション開発・保守事業を承継、2019年4月には、BI事業を展開する(株)アイエイエフコンサルティングを子会社化するなど、従業員規模を拡大しています。

1998

プライバシーマーク使用許諾取得年

当社はプライバシー保護の重要さを早くから認識し、初回審査が行われた1998年に情報サービス業界のトップを切ってプライバシーマーク使用許諾を取得しました。プライバシーマーク制度設立当初 (1998年)からの取得推進企業として、2011年に設立機関である日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より表彰されています。

48324×8=32「しわ32」

当社の証券コード

当社は、2001年3月に東京証券取引所市場第二部に株式上場し、2022年4月に新区分であるスタンダード市場へ移行しました。当社パーパス「はたらくをスマートに。はたらく人にスマイルを。」を存在意義とし、IT技術の提供を通して、お客様、私たち一人ひとりが持てる能力を発揮し、また有機的につながることで、想いをかたちにする喜びが広がる未来を目指しています。コーポレートサイトでは、「IR」、「サステナビリティ」に関する情報を公開しています。

565

2022年度売上高
(連結)

2022年度の連結売上高は565億円と、全ての事業部門で売上が伸長、特に、鉄鋼部門の製鉄所システムリフレッシュが進展し増収し、過去最高の売上高・利益を計上しました。
2023年度も、引き続き売上高増の見通しです。

Business事業について

シェア No.1(2007〜2022年度実績)

電子帳票パッケージ(運用・保存システム)
企業シェア16年連続No.1

当社が開発した、電子帳票システム「FiBridge®(ファイブリッジ)シリーズ」は電子帳票システム分野のパイオニアであり、デファクトスタンダード製品となっています。現在も、金融業を中心に4,500社以上の幅広い業種のお客様にご利用いただいており、企業シェアは16年連続No.1を誇っています。

株式会社富士キメラ総研調べ。2007~2022年度実績(金額 2007~2011,2017-2022年度、数量 2009~2022年度)
株式会社富士キメラ総研「パッケージソリューション・マーケティング便覧」「ソフトウェアビジネス新市場」に基づく。

27

SAP®ERP
取り扱い年数

当社は、1996年よりSAP® ERPの取り扱いをスタート、2011年にはMicrosoft DynamicsAX(現 Microsoft Dynamics 365)を手掛けるなど、 長年、基幹システム構築・導入ノウハウを蓄積してきました。
2017年には、SAP S/4HANA®及びMicrosoft Dynamics 365のERP業種・業務テンプレート群を自社開発しラインナップした、自社統合ブランド「SIDEROS®(シデロス)」を立上げ、競争力のあるソリューションとして提供しています。

47製品(2023年4月現在)

主要な製品・サービス取扱い数

当社は22の自社開発プロダクトに加え、「ベンダーフリー」という立場を生かし、アライアンス契約したソリューションを組み合わせ、お客様に最適なトータルソリューションとして提供します。

70

メインフレームの
運用期間

当社は、川崎製鉄(現JFEスチール)(株)のシステム部門を母体に設立されました。前身を含め約70年にわたり、24時間365日無停止で大規模かつ複雑な鉄鋼業システムを構築運用し、開発はもちろん、コンサルティング、プロジェクトマネジメント、最新ITなどさまざまなスキルを獲得してきました。

400社以上(2023年3月現在)

食の安心・安全を支える
食品業界向け自社開発
システムの累計稼働社数

当社は、2002年に食品業界向けの商品・品質情報データベース「Mercrius®(メルクリウス)」を開発し、販売を開始しました。2007年には業界初の商品開発・法規業務支援システム「Quebel®(キューベル)」を、2011年からは原料規格書収集クラウドサービス「MerQurius Net®(メルクリウスネット)」をご提供しています。
「Mercrius®」「Quebel®」は、食品業界の大手企業を中心に、400社以上のお客様に、また「MerQurius Net®」は7,000社以上の原料サプライヤ様にお使いいただいております。変化の激しい食品業界に対応できる「情報基盤」として、数多くの食品メーカー様からご採用をいただいております。

Working
environment
労働環境について

3

「働きやすい企業」として評価された
認証・認定マーク数

従業員一人ひとりが持てる力を最大限に発揮し活躍できる環境の実現に向け、当社は「仕事と子育ての両立」「ダイバーシティ」「健康経営」「働き方・休み方改善活動」など、さまざまな施策に継続して取り組んでいます。
これらの取り組みが評価され、「プラチナくるみん」、「えるぼし」、「健康経営優良法人2023」などの認証・認定マークを取得しています。

14.2(2022年度)

年次有給休暇取得日数

2022年度の当社「年次有給休暇 平均年間取得日数」は14.2日、「年次有給休暇 平均年間取得率」は72.0%です。
「よく働き、よく休む」を習慣化する制度整備、各種取り組みを進めています。

26.2%(2022年度)

女性従業員比率

当社従業員の4分の1は、女性です。
システムエンジニア・営業など全職種で女性が活躍しています。

63(2022年度)

研修開催数

当社は、日々進化を続ける情報サービス業界で活躍するプロフェッショナル人材を育成するため、「人材育成」に力を入れ、充実した教育・研修制度を備えています。
2022年度研修開催数は63回と、6日に1回のペースで研修が開催されています。

100%(2022年度)

育休復帰率

当社の育休復職率(2022年度)は、100パーセント。近年、男性従業員の育休取得率も向上しており、1年間の育休を取得する男性従業員もでてきています。
裁量労働制度・フレックスタイム制度・時短勤務制度・在宅勤務制度など働き方の選択肢が幅広く、従業員一人ひとりがライフスタイルに合った働き方を構築しています。