令和5年度税制改正大綱において、帳簿、スキャナ、電子取引のそれぞれ改正内容が公表されました。特に令和3年度改正であった電子取引データの紙保存廃止は、本大綱により新たな猶予措置が設けられました。
そこで、本セミナーでは、SKJ総合税理士事務所の袖山先生をお招きして令和5年度の税制改正大綱の正確なご理解をいただくと共に、業務改善を見据えたITが果たすべき役割についてご提案いたします。
なお、本セミナーは全3回のシリーズとしてご紹介いたしますので、是非ともご視聴のほどよろしくお願いいたします。
※本セミナーは2月27日(月)開催されたセミナーの見逃し配信となります。
※視聴URLにつきましては、別途事務局担当者よりご案内させて頂きます
開催概要
セミナー名称 | 【見逃し配信/WEBセミナー】ここが違う!「業務改善を見据えた一歩先のDX型電子帳簿保存法対応についての要諦」 第1回:令和5年度改正をふまえた今後、求められるシステムの全体像について |
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開催日時 | 2023年3月1日(水)10:00~3月15日(水)17:00 |
対象者 | 経理・財務部、販売・購買部、情報システム部 ※競合会社様のお申し込みはお断りする場合がございます。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
視聴方法 | 視聴したいセッションからの受講が可能です。好きな時間に繰り返しご覧いただけます。 ※リアルタイム配信ではありません。 ※視聴用URLは開催前日までに送付いたします。 動画配信プラットフォーム「Vimeo」を使用してのご視聴となります。 下記視聴お試し動画でプレーヤーの動作確認が可能です。 https://landing.jfe-systems.com/vimeotest |
主催 | JFEシステムズ株式会社 |
セミナープログラム
セッション1 | 業務DX化の検討と電子帳簿保存法への対応 近年の電子帳簿保存法の大幅な規制緩和により、企業の電子化がますます促進されることが予想されています。 SKJ総合税理士事務所・SKJコンサルティング合同会社 |
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セッション2 | 新電子証憑データ保存システム「eDocAssist」が目指すDX型電子帳簿保存対応とは?(40分) 2023年は電子帳簿保存法、インボイス対応の2つの法対応に伴うシステム化イベントがあります。これらは、販売や購買部門で取り扱うB2B書類の保存だけでは十分な導入効果を得られません。一方でB2B書類配信サービスだけでは対応しきれない法要件もあり、これらが歪で且つ中途半端なシステム運用を招いてます。これらを解消すべく新電子証憑データ保存システム「eDocAssist」が目指すDX型電子帳簿保存法対応についてご紹介いたします。 JFEシステムズ株式会社 |
セッション3 | 15年連続シェアNo.1※ 法定帳簿をまるごと管理「DataDelivery」のご紹介(40分) 法改正にあわせた対応ではなく、段階的かつ計画的に推進することで、本質的な業務改善が期待できます。そこで、今回は電子帳簿保存法に関する帳簿・電子取引・スキャナ・書類控えに対応しております「DataDelivery」のご紹介と業務改善を実現したお客様事例についてわかりやすくご紹介いたします。 JFEシステムズ株式会社 ※2007-2021年度実績(金額 2007-2011, 2017-2021年度、数量 2009-2021年度)株式会社富士キメラ総研「パッケージソリューション・マーケティング便覧」「ソフトウェアビジネス新市場」 |
※ プログラム内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
セミナーに関するお問い合わせ
お問い合わせ先 | JFEシステムズ株式会社 |
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