平成27年度、平成28年度、令和元年の大幅な規制緩和により、会計に関する帳票のペーパーレス化に向けての検討や具体的なお取り組みをされている企業様が増えています。本セミナーでは、e-文書法対応による適正な電子保存に加えてさらなる改善へ向けた最新技術を用いた業務モデルのご提案をさせていただきます。
開催概要
セミナー名称 | e-文書法対応によるペーパーレス化の実現【博多】 電子保存だけでは終わらない!~RPA・AI・OCRによる業務モデルのご提案~ |
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開催日時 | 2019年8月30日(金) 10:30~17:00(受付10:00~) |
対象者 | 経理・財務ご担当者様 ※同業の方のお申し込みはお断りする場合がございます。 あらかじめご了承下さい。 |
会場 | JR博多シティ 9階会議室3(JR博多駅直結 アミュプラザ博多9F) 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多駅直結 博多シティ9階より、映画館横の赤い扉よりお越しください。 阪急百貨店側(博多口)エレベータがスムーズです。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
共催 | 株式会社ミウラ、株式会社ビジネスブレイン太田昭和、JFEシステムズ株式会社 |
セミナープログラム
午前の部 10:30~11:40 | ・電子帳簿保存法早わかり講座 電子帳簿保存法(帳簿、書類控え)の概要を短時間でわかりやすくご説明し、申請する際の留意点や長期間の会計・販売データを適正保存する製品について、ご紹介します。 株式会社ミウラ・JFEシステムズ株式会社 |
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午後の部 13:40~14:40 | 業務改善に繋がるe-文書法対応のご紹介 平成27、28年度の税制改正により保存要件が緩和され、スキャナ保存・ペーパーレス化に関心がある企業は格段に増えています。一方で、e文書法は多岐にわたる法律を包含しており、その法要件の確認には大変な作業がともないます。本講演では電子帳簿保存法の法要件、申請のポイント、スキャナ保存の事例といった、e文書法対応のために押さえるべきポイントや取り組み事例をご紹介するとともに、さらなる業務改善へ向けたRPA・AIーOCRを組み合わせた入力負荷軽減やチェック業務効率化等の業務モデルをご説明します。 株式会社ビジネスブレイン太田昭和 【ご紹介:株式会社ビジネスブレイン太田昭和 公認会計士 矢野敬一氏】 SAPのシステム導入経験、監査法人での監査経験を持ち、現在はペーパーレス化導入コンサルティングに携わる。2012年の電子帳簿保存法対応以降、会計・税務分野のノウハウを活かし、国税関係帳簿や取引書類のペーパーレス化を支援し、手がけた事例は多数に及ぶ。 |
14:40~14:50 | 休憩 |
14:50~15:50 | DataDelivery製品とスキャナ保存事例のご紹介 スキャナ保存の推進は、現場や経理部の方のスキャン運用がいかに現場に馴染みペーパーレス化を無理なく推進できるかがポイントだと考えております。そこで、製品紹介に加えて、実際に導入いただきましたお客様の厳選事例をご紹介します。 JFEシステムズ株式会社 |
15:50~16:00 | 休憩 |
16:00~16:30 | 業務全体のペーパレス化を推進する製品・サービス紹介 会計業務・支払業務・経費精算・購買業務等のペーパーレス化に適した製品・サービスとして業務システム・OCR・RPA・ワークフローなどのツール群の一例をご説明し、業務全体でペーパーレス化を推進する為のコンサル・SI一体型モデルの重要性ついてご説明します。 株式会社ビジネスブレイン太田昭和 営業部 部長 瀧本光明 |
16:30~17:00 | 質疑応答・個別相談 皆様のご質問に矢野公認会計士がお応えします。 |
※ プログラム内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
セミナーに関するお問い合わせ
お問い合わせ先 | JFEシステムズ株式会社 |
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