e-文書法対応によるペーパーレス化の実現
~電子保存だけでは終わらない!ペーパーレス・OCR活用による業務効率化のご紹介~

キーワード
  • e-文書法
  • スキャナ保存
  • OCR
  • ペーパーレス
  • セミナー
  • 開催終了
  • 無料

    平成27年度の大幅な税制改正以来、e-文書対応をきっかけにペーパーレス化へ向けての検討や具体的なお取り組みをされてる企業様が増えています。今回のセミナーでは、e-文書法対応による証憑類の電子保存だけではなく経理部の方を対象としたさらなる業務改善へ向けたRPA・OCRによる業務モデルのご紹介をさせて頂きます。

    開催概要

    セミナー名称 e-文書法対応によるペーパーレス化の実現
    ~電子保存だけでは終わらない!ペーパーレス・OCR活用による業務効率化のご紹介~
    開催日時 2019年6月3日(月) 14:30~17:00(受付時間14:00~)
    対象者 経理部門責任者様、情報システム部門責任者様
    ※競合会社様のお申し込みはお断りする場合がございます。
    ※一社複数名のお申し込みの場合、人数の調整をお願いさせていただく場合がございます。
    会場 ビジネスブレイン太田昭和(日比谷本社)
    日比谷セントラルビル 21階デモルーム
    東京都港区西新橋1-2-9 JR線「新橋駅」より徒歩5分
    都営地下鉄三田線「内幸町駅」より徒歩1分
    東京メトロ「霞ヶ関駅」より徒歩5分
    参加費 無料(事前登録制)
    定員 40名(定員になり次第締め切らせていただきます)
    主催 株式会社ビジネスブレイン太田昭和
    協賛 パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、JFEシステムズ株式会社

    セミナープログラム

    14:30~15:30

    業務改善に繋がるe-文書法対応のご紹介

    株式会社ビジネスブレイン太田昭和
    コンサルティング本部 CPA室
    公認会計士
    矢野 敬一

    スキャナ保存による書類電子保存は、平成27年度の大幅改訂(金額基準の見直し、電子署名の撤廃)や平成28年度のスマートフォンでの撮影許可などにより、保存要件が緩和され、スキャナ保存・ペーパーレス化に関心がある企業は格段に増えています。一方で、当局の指導・指摘を受け、システムが本稼働できないなどの事例も発生しています。
    本セミナーでは、e文書法対応のために押さえるべきポイント、OCRを組み合わせたシステムへの入力負荷軽減の実現例・経費精算業務・購買業務などのペーパーレスによる業務効率化の事例を経験豊富なコンサルタントがご説明します。

    15:30~16:15

    帳票OCRの紹介と活用事例

    パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
    オフィスソリューション二部 営業課
    益田 健二

    パナソニックの高精度OCRエンジンはシリーズ累計出荷1,000万ライセンス以上の実績を誇ります。そのエンジンを用いた帳票OCRは、紙で受領する様々な書類(請求書、注文書、納品書、領収書)の仕分けや入力業務の自動化・効率化を実現することができます。
    本セミナーでは、帳票OCRの特長・機能の説明、デモンストレーション加え、導入事例についてご紹介します。

    16:15~17:00

    DataDeliveryの製品紹介と活用事例

    JFEシステムズ株式会社
    プロダクト事業部 営業部 プロモーション推進
    原田 聡

    国税関係帳簿書類の統合的な保存・閲覧環境として、「DataDelivery」をリリースしております。仕訳帳などの帳簿、自社で発行する納品書などの書類控え、取引先から受領する請求書などのスキャンなど電子帳簿保存要件に適合し、トータルで管理することができる製品として特長と活用事例をご紹介します。

    ※ プログラム内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

    セミナーに関するお問い合わせ

    お問い合わせ先

    JFEシステムズ株式会社
    プロダクト事業部 営業部
    TEL:03-5418-2377

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