1998年に施行された電子帳簿保存法は、年間1万件以上のペースで承認が推移し、累計で18万件を超えております。
また、スキャナ保存も要件が緩和されたこともあり、大台の1千件を超えました。ただし、申請書の提出は、一定の要件が規定されており、みなし承認期間内での取下げや承認された後の税務調査時などにおいて、指摘を受けたケースなども多く見受けられます。
そこで、本セミナーでは、電子帳簿保存法の概要から申請に向けた留意点、多くの適用実績を誇る当社製品について短い時間でわかりやすくご紹介いたします。
ご紹介する事例一覧
- 【帳簿】 本体とグループ57社で電子帳簿申請。1億4千万件以上になる膨大な会計データを管理
- 【帳簿】 データ検索が数分から数秒、数百GBあったデータサイズが数十分の一に圧縮し、利用改善
- 【書類】 請求書、納品書などの書類控えから着手、次いで帳簿保存へ、段階的に活用の幅を拡張
- 【書類】 全国43拠点から送付されてきた書類を電子化、ファイリング、保管、廃棄の手間を廃止
- 【スキャナ】グループ会社から請求書を受領、シェアードサービス化で集中スキャンを行い、一括管理
開催概要
セミナー名称 | 法要件の基本理解と事例紹介セミナー ~これならできる!経理部門からはじめる電子化への取組み~ |
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開催日時 | 2018年9月19日(水) 15:00~16:50(開場14:40) |
対象者 | 経理部、情報システム部 ※競合会社様のお申し込みはお断りする場合がございます。 |
会場 | JFEシステムズ本社:セミナー室 東京都港区芝浦一丁目2番3号 シーバンスS館18階 JR山手線、京浜東北線、東京モノレール「浜松町駅」南口より徒歩約8分 都営地下鉄三田線、浅草線「三田駅」A9出口より徒歩約9分 都営地下鉄浅草線、大江戸線「大門駅」B2出口より徒歩約10分 新交通ゆりかもめ「日の出駅」より徒歩約5分 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
こんな方におススメします | 【帳簿】グループ共通の会計システムを利用しているが膨大になり、システム課題がある 【帳簿】総勘定元帳、仕訳帳などを出力しているが、帳簿申請して、電子化を進めたい 【書類】納品書、請求書の控えを電子化し、業務スペースの確保やコストを削減したい 【スキャナ】スキャンニング業務をシェアードサービスとして、サービスレベルの向上を図りたい 【スキャナ】仕入先から受領する紙の請求書、納品書を、スキャナ保存して管理したい |
主催 | JFEシステムズ株式会社 |
セミナープログラム
15:00~15:05 | ご挨拶 |
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15:05~15:40 | 電子帳簿保存法の概要と申請ポイント |
15:40~15:55 | 休憩 |
15:55~16:40 | 帳簿、書類、スキャナデータを統一管理する |
16:40~16:50 | 質疑応答、その他ご案内 |
※ プログラム内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
セミナーに関するお問い合わせ
お問い合わせ先 | JFEシステムズ株式会社 |
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