「事業で求められるスキル」と「従業員の保有スキル」をデータベース化し、組織のスキル維持・強化を支援するための基盤を提供
SKILL NOTEとは?
閉じる従業員が持つスキルの総量は"企業競争⼒"そのものです。
SKILL NOTEは、組織のスキルを維持・強化するクラウド型のスキル管理システムです。
「事業継続のためのスキル管理」や「計画的な⼈材育成」、「人材の検索・最適配置」といった経営層、現場が抱える課題に、SKILL NOTEがお応えします。
※SKILL NOTEは、株式会社Skillnoteの製品です。
※画像はSkillnote社より許諾を得て掲載しています。
このような課題はございませんか?
閉じる- スキル・資格情報は、部門毎のExcel管理が中心で、全社レベルでの管理、活用ができていない。
- 定年退職等で数年後に喪失するスキルの把握が困難。先を見据えた次世代の育成ができていない。
- 自社のスキル保有状況が把握できていない為、計画的な育成が進まない。
- 育成やローテーションは上司の感覚に頼るところが大きく、本人や会社にとって最適化されていない。
- 資格更新管理を徹底できていない為、法令違反等、コンプライアンス上のリスクがある。
特長
閉じる(1)一元管理と可視化
従業員のスキル/資格/業務経歴/教育履歴などの⼈材情報を⼀元管理・可視化します。これにより今まで部⾨ごとのExcel管理だったものが全社レベルで管理・活⽤できます。「スキル分布」「スキルマップ」「個⼈別キャリアシート」などスキルや資格情報の可視化により、社内全体のスキル状況や⼈材リソースの把握が可能です。
(2)育成管理でスキル継承
退職や異動によって喪失するスキルや、ビジネス環境の変動による必要スキルの変化など、将来のスキル総量を予測できます。また、スキル総量を維持するために、計画的・具体的な育成計画を⽴案できます。
(3)人材の検索・最適配置
プロジェクトの⽴上げや⽋員発⽣等による⼈員配置の際、保有スキルや資格、業務経験、教育履歴等の様々な検索条件から最適な⼈材を検索できます。
(4)人材育成のPDCAサイクルを構築
教育計画の⽴案、実施、評価、改善の⼈材育成のPDCA各⼯程を管理できます。研修情報を専⽤ポータルに集約し、スキル、資格ごとに必要な教育計画を策定することで、⼈事部⾨や各部⾨に点在していた教育履歴を⼀元管理します。
SKILL NOTEが選ばれる理由
閉じる(1)必要な機能を組み合わせて利用可能
SKILL NOTEは、5つの機能から企業様ごとに組み合わせてご利用いただけます。
既に稼働している基幹人事システムを変えることなく、企業様のニーズに応じてスモールスタートでの利用も可能です。
※画像はSkillnote社より許諾を得て掲載しています。
(2)スキルマップによるスキルレベル把握と育成計画
従業員の実務スキルを細分化した管理が可能です。スキルマップ(力量管理表)を自動作成して、育成計画と紐づけた教育の進捗が確認できます。
また、年齢別スキル分布の活用により、将来的に喪失/不足するスキルが把握できるため、若い世代へ継承するための計画の立案実行が可能です。
コンプライアンス上で重要なISOや顧客監査で求められる力量管理にも対応します。
※画像はSkillnote社より許諾を得て掲載しています。
(3)資格取得の育成計画を可視化
個人単位、部署単位で資格の見える化ができるようになります。
資格取得の育成計画も見える化できるので、管理者は誰が今どんな育成がされているのか一目瞭然です。
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(4)期限切れ資格に対するアラート通知
公的資格等の有資格者リスト、有効期限、免状コピー等、スキル・資格の維持管理を徹底。資格等の更新漏れが発生しないように更新期限を管理し、アラートで通知します。
アラートは自動配信されるため、管理者の負担も大幅に軽減されます。
※画像はSkillnote社より許諾を得て掲載しています。
(5)成長ステップの明示
スキル、資格、教育のデータを活用した職種毎の育成体系図の整備が可能です。
個人の保有スキル/資格/教育と職種別の「成長ステップ」を関連付けて明示することで、より安定した人材育成が実現し、人材面での事業継続性を確保します。
お問い合わせ
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