
商談管理、顧客管理にとどまらず、マーケティング、引合、見積、受注、請求までの営業プロセスを統合し、部門予算の着地管理を支援。
セールスポータルとは
閉じる- セールスポータルは、Lightning Platformをベースとした、営業支援プラットフォームです。
- 顧客管理(CRM)、商談管理(SFA)に加えて、マーケティングから受注~売上、予実管理までの営業業務全般をカバーします。
- SAP ERPとリアルタイム連携し、顧客管理・商談管理に加えて、ビジネス・エンゲージメントを支援します。

セールスポータルの特長
閉じるセールスポータルは、SAP S/4HANAのFit To Standard導入を支援します。
SAP S/4HANAのテンプレート(BEST Practice)は、5年でEOSになるため、Fit To Standard導入が基本です。
セールスポータルは、Sales Cloud等のテンプレートを使わずに、営業業務全般をUI化し、SAP S/4HANAとリアルタイムに連携します。

また、SAP S/4HANAとSalesforceのデータを統合したSOI(分析、インサイト)のデータ分析モデルを提供します。分析結果は、ダッシュボード(セールスフォース・ドットコム社製 Tableau)にて提供します。
セールスポータルの画面例
閉じるセールスポータルは、取引先を軸に、現在の営業活動状況、これまでの取引実績、提案した商品、締結した契約などを一元的に管理します。
全社で営業活動の情報を共有することで、取引先とのつながり(エンゲージメント)の強化を支援します。

取引先情報として、取引先の諸元情報(会社概要、取引条件、過去の取引額、案件内容など)を一元的に管理できます。

案件概要(受注額、受注時期、確度、競合など)だけでなく、その案件に関連した活動内容(社内検討、顧客との折衝など)も確認できます。

本画像は、株式会社セールスフォース・ドットコムにご提供いただいた画像です。
さらにダッシュボード(Tableau)レポートをセールスポータルのUIに埋め込むことで、部門別業績と、個別商談を連携させ、予算の着地管理を実現します。
ショート動画でTableauレポートの埋め込み事例をご紹介します
Tableau + SAP® ERP + Salesforceで着地分析
Salesforce の見込みデータと、SAP® ERPデータの実績をTableauに取り込んで着地分析。
TableauレポートをSalesforceの画面に埋め込んで表示。
Tableauレポート絞り込んだ商談IDを、Salesforceに連動させて、商談の詳細を表示。
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