ローコード開発プラットフォーム

OutSystems

各企業でのレガシーシステムが経営課題・業務の構造的課題を解決するために最新ICT技術の活用が注目されています。

大規模システム開発経験をもとに『OutSystems』を適用したSoE領域におけるモダナイズ支援を行います。

お知らせ

OutSystemsの特徴

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OutSystemsの最大の利点は、豊富なUI部品及びテンプレート群が予め準備されており、一般的なUI部品やDB利用、チャート等実用的なものと画面アプリケーションやスマートデバイスに対応したテンプレートにより、ニーズに合ったアプリケーションを作成することができます。

  • 標準I/Fにて、ERPやパッケージ等と容易に連携可能となり基幹システムのデータを活用可能
  • モバイルアプリ開発も充実、簡単にモバイル化
  • 外部API連携に対応し、外部サービスとの連携パーツが豊富
  • 開発から運用までの様々なツールを備えた開発基盤
  • ソフトウェア開発の経験が無くとも抵抗なく開発着手可能
開発用画面

開発用画面

作成画面

作成画面

OutSystemsの開発事例

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業種例

自動車

建設

化粧品

重工業

商社

システム会社

業務例

Notes移行

品質管理

申請系

ERPフロント


製造業及び社内システムを中心に、OutSystemsによる開発に従事。
その開発経験・実装ノウハウを元に、一般顧客向けのプロジェクトに参画。
製造業以外にも様々なお客様にOutSystemsで開発したシステムをご提供した実績がございます。

JFEシステムズが選ばれる理由

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(1)大規模システム開発経験からの得た上流工程の知見

JFEスチール他、大規模システム開発を上流工程から実行してきた経験より、上流工程での品質作りこみに関する知見・方法論・ツールの活用のノウハウを生かして、プロジェクトの円滑な推進に貢献していきます。

(2)専門技術者によるお客様課題に沿ったご支援

OutSystems認定資格者にて多様な領域・開発規模に応じたアプリケーション開発におけるプロセス・工数を削減。
システム構築の効率化・最適化を通じてお客様の企業競争力の向上をご支援しております。

(3)OutSystemsでの開発効率向上を目的とした標準化部品を整備

これまでの開発経験を活かし、開発効率向上を目的とした開発標準、標準部品化を整備しております。

(4)OutSystemsの技術者育成

OutSystemsの技術者育成に注力し、上流認定資格保有者の増員を図っています。

当社OutSystems支援サービス

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(1)Poc支援

お客様のIT施策並びに現行システム状況に応じ、OutSystemsでの再構築の実現性について、技術的な実行検証支援を行います。
また、大規模開発ではCoE支援も実施いたします。

(2)OutSystems開発

当社にてOutSystemsによる開発を実施いたします。特に、共通部品やアセットを用いることで、工期を短縮し、品質向上に向けた対応をします。

(3)開発手法

ローコード開発は一般的にアジャイル開発で実施しますが、従来のウォーターフォール開発に慣れ親しんでいる場合、アジャイル開発は適用しづらいということがよく発生します。

当社では、ウォーターフォール開発からアジャイル開発に移行させるまでの手法としてイテレーション開発を実施し、アジャイル開発への段階的な適応をサポートします。

OutSystems開発
矢印

アジャイル開発

アジャイル開発

(4)維持・運用

システム稼働後もお客様のニーズに合わせ幅広くサポートします。
また、運用後に発生する改善要望への対応のご支援も対応できます。

(4)内製化支援

維持/保守フェーズのお客様対応について、手の内化、費用削減をご支援します。
当社は、お客様内のOutSystems技術者人材の育成を行うために、OutSystems認定技術者がOJT形式にてお客様によるローコード開発をサポートします。

このような課題はございませんか?

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1)基幹システム刷新においてデータ活用基盤を導入したい

OutSystemsの豊富な標準I/Fにて、既に基幹システムに導入させているERP、パッケージなどのデータを統一されたプラットフォームにて一元的に活用可能(SoE)とします。

2)マルチデバイスによるデータ活用を推進したい

基幹システム(SoR) のデータを、スマートデバイスにて外部参照したい。
Outsystemsの標準機能にて、スマートフォンなどのIoTデバイスでのデータ活用に容易に対応致します。

3)Notesなどのグループウェア資産を効率的に移行したい

Notesで構築されたグループウェア資産を共通DB構築などの最適化されたシステム構成にて、効率的に新プラットフォームへの移行を実現します。

4)生産性の高い開発手法を適用したい

ウォーターフォール開発手法がメインで、アジャイル開発手法への即適応が困難な環境の場合、イテレート開発手法等お客様に合った開発手法をご提案いたします。

5)ローコード開発にて内製化を推進したい

お客様でのローコード開発を、Outsystems導入から標準整備、開発支援、運用支援までQCD確保とともに一貫した支援をご提供します。

※ OutSystemsは、OutSystems, Inc.の商標または登録商標です。

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