プレスリリース
JFEシステムズ株式会社

松浪硝子工業株式会社、「MESTEN®」「J-CCOREs®」を導入
- 生産管理と原価管理の連携強化により、
現場業務の効率化と経営管理の迅速化を実現 -
JFEシステムズ株式会社(東証スタンダード市場:4832、本社:東京都港区、代表取締役社長:大木 哲夫、以下 当社)は、松浪硝子工業株式会社(本社:大阪府岸和田市、代表取締役社長:安原 弘泰、以下 松浪硝子工業様)が当社開発の生産管理ソリューション「MESTEN®(メステン)」と原価管理・採算管理システム「J-CCOREs®(ジェー・シー・コアーズ)」を導入したことをお知らせします。
硝子製品の製造販売を行う松浪硝子工業様は、従来、月次棚卸を中心とした在庫・原価管理をExcelベースで行っていました。そのため、品目別の原価把握が困難であること、在庫をリアルタイムに把握できないこと、決算業務に時間を要するといった課題を抱えており、これらを解決するために、生産管理および原価管理システムの導入を決定しました。
システム選定にあたり、再加工を含む製造工程への適合性、日々の原価・損益の可視化、工程別コストの積み上げ計算機能、生産管理と原価管理データ連携における高い親和性といった要件を重視し、MESTEN®およびJ-CCOREs®が評価され、採用に至りました。
MESTEN®とJ-CCOREs®の導入によって、現場でスマートデバイスを活用した実績入力が可能となり、従来1日4~6時間を要していた転記業務が削減されました。また、工程別・製品別の原価精度向上、トレーサビリティの確保、決算期間の短縮などもあわせて実現しています。
本事例の詳細は、当社ソリューションサイトにて公開しています。ぜひご覧ください。
◆ 松浪硝子工業様 生産管理ソリューション「MESTEN®」、原価管理・採算管理システム「J-CCOREs®」導入事例
松浪硝子工業様では、設備からの自動データ取得や生産計画の標準化など、さらなるスマートファクトリー化に向けた取り組みを推進される予定です。当社は引き続き、お客様の課題解決に向けた支援を通じてDX推進に貢献してまいります。
「MESTEN®」は、現場で行われる実際の生産活動に向き合うことに重点を置いた生産管理ソリューションです。MESTEN®の採用するプロセス系BOMは、詳細な製造プロセスを表現可能であり、より精緻な品質、納期、コスト管理を実現することが可能です。また、実績収集においては、スマートデバイスを活用しタイムリーで効率的な実績把握が可能となります。さらに、品質、製造、現品のトレース情報が管理されるとともに、ERP/原価システムへの月間実績データ連携機能を標準装備しています。
「J-CCOREs®」は、周辺システムにとらわれない独立した原価管理システムです。原価計算・損益計算の運用実現にとどまらず、新製品原価、原料単価変動に伴う高速なシミュレーションやさまざまな視点での差異分析機能まで対応し、製造コスト・収益の可視化を実現し、戦略的な原価改善・利益向上へつなげます。
1844年に創業し、1904年から顕微鏡用のカバーガラスの製造を日本で初めて開始、1905年にはスライドガラスの製造も始めました。その後ファインガラスの総合メーカーとして、独自技術でオンリーワン企業として歩み続けており、カバーガラス、スライドガラスの国内シェアは6割に上ります。2024年に創立180周年を迎え、「180年の歩みを力に、次なる200年への挑戦 -伝統と革新」をキーワードに掲げ、さらなる価値創造を追求しています。
鉄鋼業界におけるシステム構築・運用で培った企画・構想力と技術力を活かし、多彩なサービスをお客様に提供しています。製造業をはじめ、さまざまな分野のお客様に向けて、システムインテグレーション、アウトソーシング、コンサルティング、独自のパッケージ製品および、ERPを中核にさまざまな製品を組み合わせた複合ソリューションの提供など、幅広いビジネスを展開しています。「はたらくをスマートに。はたらく人にスマイルを。」をパーパスに掲げ、IT技術の提供を通して、想いをかたちにする喜びを広げます。
- 「MESTEN®」「J-CCOREs®」は、JFEシステムズの登録商標です。
以上

