プレスリリース
JFEシステムズ株式会社
JFEシステムズ、電子帳票パッケージ FiBridge®シリーズで
18年連続シェアNo.1を獲得
JFEシステムズ株式会社(東証スタンダード市場:4832、本社:東京都港区、代表取締役社長:大木 哲夫、以下 当社)は、市場調査会社である株式会社富士キメラ総研が実施した「ソフトウェアビジネス新市場 2025年版」の調査において、自社開発の電子帳票パッケージ「FiBridge®(ファイブリッジ)シリーズ」で、18年連続で国内製品におけるシェアNo.1(*)を獲得したことをお知らせします。
同調査によると「電子帳票パッケージ(運用・保存システム)分野」において、電子帳票パッケージFiBridge®シリーズを展開する当社の2024年度市場占有率(販売パッケージベース)は、金額29.9%、数量29.1%となり、18年連続シェアNo.1を獲得しました。

当社は、1998年の製品リリース以降、帳票ペーパーレスや改正電子帳簿保存法への対応に取り組んできました。
FiBridge®シリーズは、紙帳票の電子化だけでなく、帳票ワークフローによる業務効率化や、さらなる帳票の利活用など、時代のニーズやお客様のご要望を反映し続ける電子帳票製品として、業種・業界を問わず、4,700社以上のお客様に導入いただいております。
また、改正電子帳簿保存法への対応では、改正法の要件に対する準拠だけでなく、企業の基幹システムマイグレーションに伴う大容量のデータアーカイブシステムとしても活用の幅が広がっています。
FiBridge®シリーズの導入事例や企業名を下記サイトにて紹介しております。ぜひご覧ください。
【電子帳票ソリューション】
当社は、企業のペーパーレス化を支えるだけでなく、お客様の企業変革や価値創出をサポートするパートナーとしての役割を果たしてまいります。
Topics
「FIT2025(金融国際情報技術展)」出展のお知らせ
2025年10月9日(木)・10日(金)、東京国際フォーラムで開催される「FIT2025(金融国際情報技術展)」に電子帳票パッケージ「FiBridge®シリーズ」を出展します。 当社ブース・セミナーにぜひご来場ください。
- 出展製品:電子帳票システムFiBridge®Ⅱ・FileVolante®、電子帳簿システムDataDelivery®
- ブース番号:EA88
- 当社セミナー:10月9日(木) 14:10~14:40(ガラス棟7階 G701会場)
株式会社富士キメラ総研調べ
2007-2024年度実績(金額2007-2011、2017-2024年度、数量2009-2024年度)
株式会社富士キメラ総研「パッケージソリューション・マーケティング便覧」「ソフトウェアビジネス新市場」
株式会社富士キメラ総研は、市場調査(フィールドリサーチ中心)に62年の実績を持ち、情報の質やリアルタイムなデータの収集・調査力に強みを持つ会社です。特に先端技術市場の調査に特化しており、ITインテリジェンスが高度化する中でOn the information edge(最先端情報で優位に立つ)を目指した実態調査とコンサルティングを提供しています。
鉄鋼業界におけるシステム構築・運用で培った企画・構想力と技術力を活かし、多彩なサービスをお客様に提供しています。製造業をはじめさまざまな分野のお客様に向けて、システムインテグレーション、アウトソーシング、コンサルティング、独自のパッケージ製品および、ERPを中核に様々な製品を組み合わせた複合ソリューションの提供など、幅広いビジネスを展開しています。
- 「FiBridge®」は、JFEシステムズ株式会社の登録商標です。
なお、FiBridge®シリーズは「FiBridge®Ⅱ」、「FileVolante®」、「DataDelivery®」の総称です。
以上