2025年

プレスリリース

JFEシステムズ株式会社

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JFEシステムズ、原価管理システム「J-CCOREs®」の新機能
「中期計画原価計算モジュール」の提供を開始

JFEシステムズ株式会社(東証スタンダード市場 4832、本社:東京都港区、代表取締役社長: 大木 哲夫、以下 当社)は、自社開発の原価管理システム「J-CCOREs®(ジェー・シー・コアーズ)」の新機能「中期計画原価計算モジュール」の提供を開始したことをお知らせします。

企業の持続可能な成長を実現する上で、企業の長期的なビジョンやミッションに基づいた、中期の事業戦略(中期経営計画)を策定・実行することは不可欠です。中期経営計画を策定する中で売上や利益、マーケットシェアなどの具体的な数値目標を設定するためには、策定期間(3~5年間)における正確なコスト(=原価情報)の計算が重要となります。

J-CCOREs®中期計画原価計算モジュールは、中期経営計画の策定期間に合わせた計画原価の算出が可能です。原価計算の単位も月/四半期/半期/年から選択することができます。また、本モジュールは、中期経営計画の「策定環境」と「見通環境」の二つで構成されております。策定環境で設定した計画に対し、見通環境で実績を反映させることで、着地見込みの算出が可能です。
さらに、J-CCOREs®の所要量展開オプションや損益計算オプションと組み合わせて導入することで、より効率的な業務運用や正確な原価情報の提供を実現します。これにより、企業の中期経営計画の策定と実行における、精度の高い収益性予測と戦略的な意思決定を強力に支援します。

J-CCOREs<sup>®</sup>を構成する各種モジュールとオプション機能
J-CCOREs®を構成する各種モジュールとオプション機能

当社は、今後もJ-CCOREs®シリーズを充実させ、お客様にご満足いただけるよう努めてまいります。

【J-CCOREs®中期計画原価計算モジュール紹介サイト】

「J-CCOREs®」は、周辺システムにとらわれない独立した原価管理システムです。原価計算・損益計算の運用実現にとどまらず、新製品原価、原料単価変動に伴う高速なシミュレーションや様々な視点での差異分析機能まで対応し、製造コスト・収益の可視化を実現。戦略的な原価改善・利益向上へつなげます。

鉄鋼業界におけるシステム構築・運用で培った企画・構想力と技術力を活かし、多彩なサービスをお客様に提供しています。製造業をはじめさまざまな分野のお客様に向けて、システムインテグレーション、アウトソーシング、コンサルティング、独自のパッケージ製品および、ERP を中核に様々な製品を組み合わせた複合ソリューションの提供など、幅広いビジネスを展開しています。

  • 「J-CCOREs®」は、JFEシステムズ株式会社の登録商標です。

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