プレスリリース
JFEシステムズ株式会社
JFEシステムズ、6年連続で「健康経営優良法人」に認定
- 社員の健康増進を重要な経営課題の一つに位置づけ、健康保持・増進の取り組みを継続 -
JFEシステムズ株式会社(東証スタンダード市場 4832、本社:東京都港区、代表取締役社長:大木 哲夫、以下 当社)は、2023年3月8日「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に6年連続で認定されたことをお知らせいたします。
「健康経営優良法人認定制度」は、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
「健康経営優良法人2023」では、大規模法人部門に2, 676法人、中小規模法人部門に14,012法人が認定されました。
(参考URL)
当社は、社員の健康増進を重要な経営課題の一つに位置づけ、「All Well --- 社員も会社もみんな健康」をキャッチフレーズに、「JFEグループ健康宣言」および「JFEシステムズ健康宣言」の実現に向け「健康経営推進体制」を構築、社員の健康保持・増進に向けた各種取り組みを継続しています。
2022年度に実施した、社員の健康保持・増進に向けた主な取り組みは以下の通りです。
【2022年度の主な取り組み】
専門職による健康管理体制
産業医と2名の専属常勤保健師による健康管理体制により、社員のさまざまな心身の健康問題の解決をサポートしています。また社外EAP(*)による相談窓口の利用も推進しています。
EAP(Employee Assistance Program) :メンタルヘルス不調の社員を支援するプログラム
健康経営戦略マップと健康経営推進目標の策定
経営課題と健康経営施策の繋がりの見える化・効果指標による健康経営施策の効果測定を目的に「健康経営戦略マップ」と「健康経営推進目標」を策定、運用しています。
健康増進への取り組み
新たな取り組みとして会社主催のウォーキングイベントや、歩行基礎力測定会の開催など、社員の健康増進を後押しする施策を行いました。
感染症対策
新型コロナ対策として引き続き社員の感染予防・感染拡大防止策に取り組み、オンライン会議や在宅勤務推奨を積極的に行っています。また、インフルエンザワクチン接種も集団接種や費用補助を行っています。
健康保険組合とのコラボヘルス
JFE健康保険組合の協力により、様々な健康施策を実施しています。専門医によるオンラインセミナーの開催や、歯科検診、乳がん自己検診グッズや歯科衛生用品の配布などセルフケアの推進や啓発を行っています。
当社の健康経営に向けた取り組み詳細は、下記サイトをご覧ください。
(参考URL)
当社は、今後も社員の健康づくりに向けた取り組みを継続してまいります。
【JFEシステムズ株式会社について】https://www.jfe-systems.com/
鉄鋼業界におけるシステム構築・運用で培った企画・構想力と技術力を活かし、多彩なサービスをお客様に提供しています。製造業をはじめ、金融・流通・通信などあらゆる分野のお客様に向けて、システムインテグレーション、アウトソーシング、コンサルティング、独自のパッケージ製品および、ERPを中核に様々な製品を組み合わせた複合ソリューションの提供など、幅広いビジネスを展開しています。
以上