プレスリリース
JFEシステムズ株式会社
電子帳票パッケージ FiBridge®シリーズ、14年連続シェアNo.1を獲得
利用企業数が4,000社を突破
JFEシステムズ株式会社(東証二部 4832、本社:東京都港区、代表取締役社長:大木 哲夫、以下 当社)は、市場調査会社である株式会社富士キメラ総研が実施した「ソフトウェアビジネス新市場 2021年版」の調査において、自社開発の電子帳票パッケージ「FiBridge®(ファイブリッジ)シリーズ」が14年連続で国内製品におけるシェアNo.1を獲得したことをお知らせします。
同調査によると、電子帳票パッケージ(運用・保存システム)分野において、電子帳票パッケージFiBridge®シリーズの2020 年度市場占有率(販売パッケージベース)は、数量25.2%、金額25.3%と前年度実績を超え、14年連続シェアNo.1を獲得しました(*)。
当社は、20年以上にわたり、帳票ペーパーレスや電子帳簿保存法への対応に取り組んできており、電子帳票パッケージFiBridge®シリーズ利用企業数も4,000社を超えました。
ニューノーマルにおいて、電子帳簿保存法の要件緩和や企業におけるSDGsアクションの加速をうけ、ペーパーレス化のニーズはますます高まりを見せております。当社は、FiBridge®シリーズの提供を通じて、業務効率化、コスト削減、テレワーク推進、環境負荷低減など、さまざまな課題に対応し、さらなるペーパーレス社会の発展に貢献してまいります。
株式会社富士キメラ総研調べ
2007-2020年度実績(金額2007-2011、2017-2020年度、数量2009-2020年度)
株式会社富士キメラ総研「パッケージソリューション・マーケティング便覧」「ソフトウェアビジネス新市場」
~Topics~
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【富士キメラ総研について】
株式会社富士キメラ総研は、市場調査(フィールドリサーチ中心)に59年の実績を持ち、情報の質やリアルタイムなデータの収集・調査力に強みを持つ会社です。特に先端技術市場の調査に特化しており、ITインテリジェンスが高度化する中でOn the information edge(最先端情報で優位に立つ)を目指した実態調査とコンサルティングを提供しています。
以上