ＪＦＥシステムズ、本社移転および首都圏オフィスを集約
～新オフィスコンセプトは「健康経営」～

ＪＦＥシステムズ株式会社（東証二部 4832、本社：東京都港区、代表取締役社長　西崎　宏）は、本社を東京都墨田区から港区に移転し、2018年1月4日（木）より営業を開始しましたのでお知らせいたします。

新本社オフィスは、「健康経営」を基本コンセプトに、経済産業省「健康経営オフィスレポート」に定められている「健康を保持・増進する７つの行動（*）」を基に、３つのコンセプトで設計しました。
本移転により、従来から取り組みを進めている「健康経営」「働き方改革」のより一層の推進を図ってまいります。

（*）快適性を感じる、コミュニケーションする、休憩・気分転換する、体を動かす、適切な食行動をとる、清潔にする、健康意識を高める

新本社オフィス コンセプト

1.　執務環境の改善

－働き方改革の推進、おもてなしの強化 －

「フリーアドレス」を一部導入するほか、集中して仕事をするための執務机を設けるなど、執務環境の改善からも「働き方改革」を推進します。
また、お客様をおもてなしするため、海側に面した受付スペースを大きくとり、安らぎを演出する木目調にデザインを統一。快適にお過ごしいただけるよう配慮しました。

東京ベイエリアを望む、木目調を基調とした受付エリア

2.　社員間コミュニケーションの活性化

－新しい価値を生み出すために －

首都圏4拠点統合による経営効率向上および社員間コミュニケーションの活性化の効果を最大限引き出すため、職位職階・部門を越えたコミュニケーションの場として、通常の会議室に加え、窓際スペースを有効活用し多様なオフィス家具を配置した「打ち合わせコーナー」を、3フロアで計約40ヶ所配置しました。

3.　健康意識の向上

－自らの健康を意識し、行動できるオフィス－

自席から離れ、気分転換・集中力アップを図れる執務場所として、「リフレッシュエリア」を4ヶ所設置したほか、従業員のヘルスリテラシーを高めることを目的に、「ヘルスアップコーナー」の新設、執務エリア内通路や内階段に「運動量アップの仕掛け」の設置、「喫煙エリア」の非設置など、各種施策をオフィスに採用しました。

社員のリラックスとコミュニケーションの場「リフレッシュエリア」

血圧計、体脂肪計、ぶら下がり健康器が設置されたヘルスアップコーナー

オフィス環境整備による経営効率の向上をはかり、さらなる事業拡大を推進してまいります。今後とも変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

■新オフィス概要

住　　　所	東京都港区芝浦1丁目2番3号　シーバンスＳ館　16・17・18階（受付18階）
新電話番号	03-5418-2400（代表）
ア ク セ ス	JR山手線、京浜東北線、東京モノレール「浜松町駅」南口より徒歩約8分 都営地下鉄三田線、浅草線「三田駅」A9出口より徒歩約9分 都営地下鉄浅草線、大江戸線「大門駅」A3出口より徒歩約10分 新交通ゆりかもめ「日の出駅」より徒歩約5分

■ＪＦＥシステムズについて

設立年：1983年

資本金：1,391百万円

売上高：39,092百万円（2016年度連結）

U R L：https://www.jfe-systems.com/

ＪＦＥシステムズは、1983年に川崎製鉄株式会社（現ＪＦＥスチール株式会社）の情報システム部門から独立し設立されたユーザー系情報システム会社です。30年以上に渡り、情報システムの企画から設計、開発、保守、運用までトータルでご提供し、お客様の業務改革をサポートしています。