1分で分かる!Tableauで行う営業モニタリング
Salesforce・Tableauを導入する前に、ご覧ください!!
営業マネージャーが実践するTableauを活用した営業管理方法の一例をご紹介します。
公開日:2022年6月7日
営業現場においては、あらゆる分析が行われています。
一般的にERPシステムで実績の管理、SFAシステムで見込み・計画の管理+日々の活動状況の管理を行っているケースが多いかと思います。
今回はSAP ERP、Salesforceのデータを、Tableauを活用して期初に立てた計画に対して現状の確認、今期どうなるか(着地)を分析するための活用事例をご紹介させていただきます。
こんな課題ありませんか?
- 期初計画や、前週データに対し、最新状況がどのように変化したのか原因調査の負荷が高い
- 人によって、データ取得タイミングが異なり、差異の原因に対する認識合わせに時間がかかる
- そもそも、計画時点のデータはあるけれども、前月(前週)のデータが存在していない
分析の一例
<分析の目的>
①計画時と最新状況の差異
②前週と最新状況の差異分析
<ユースケース>
- 毎週の営業会議で顧客別確度別の案件管理(計画に対しての実績・見込みは?)を実施
- 顧客別に①予算策定時②前週③最新版のデータを取得
- どの顧客がどの程度差異が発生しているか分析
Tableauで分析するメリット
- 簡単な操作性で現場部門が求める分析の実現性が高い(下表は営業職3年目が作成しました。)
- BIツールを活用する事で、分析軸の変更が容易になり、都度レポート作成する作業工数を大幅に削減
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