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1,600社分のノウハウが凝縮された電子帳票システム

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  • 電子帳票
1,600社分のノウハウが凝縮された電子帳票システム

プロダクト事業部 営業部 e-ドキュメント営業グループ
橋本 裕之

1990年代から導入が進んで長く利用されている電子帳票分野において、JFEシステムズは、1993年の製品リリース時から現在に至るまで、常に新しいソリューションを精力的に発表している。主力製品「FiBridgeII(ファイブリッジ ツー)」は、電子帳票パッケージ(運用・保存システム)において、国内シェアNo.1を5年連続で獲得(※)しているJFEシステムズを代表する製品だ。このFiBridgeIIの営業・販売を担当する橋本から、FiBridgeIIの最近の動向について話を聞いた。

電子帳票システムの変遷

電子帳票は、1990年代にリリース後、現在でも一つの分野を確立し、長く利用されている製品です。

当時から現在までお客様の導入背景として最も多いのは、ペーパーレス化によるコスト削減の実現です。
ただし、お客様の業種によって帳票管理の考え方や要求される内容は異なります。
例えば、金融業界のお客様は、扱う情報がほぼ個人情報。厳しい管理が求められ、セキュリティを非常に重視されます。


また、従来は、社内だけで利用するものとして帳票を管理するケースが殆どでした。
現在では、社内情報共有の基盤として利用されるのはもちろんですが、社外への情報提供手段としてWebを活用することが一般的になったことで、取引文書等の帳票をPDFファイルにして、お取引先様や一般顧客向けへ電子帳票をWeb公開する活用も増えています。さらに、内部統制の観点から導入を検討するお客様や、ペーパーレスによる環境保護の貢献をご評価されるお客様も増えています。

「FiBridgeIIシリーズ」は、「サーバ側データの高速変換」、「クライアント側の高速レスポンス」、「直感的な簡単操作」などに特長をもった電子帳票システムです。
データベースは自社開発の独自データベースを使用し、他社に依存する部分が少なく、非常にシンプルな構成になっています。
そのため、導入・運用もスムーズに行えることがメリットです。

リリースは、1993年です。
印刷を電子的に管理するソリューションとしては、かなり早い時期に市場投入された製品と言えますが、ネットワーク型の電子帳票システムというコンセプトをすでに持っていました。

まず、紙を大量に利用する大手企業を中心にご採用いただき、金融、製造、流通、サービス業など、業種を問わず、多くの企業で導入されました。
現在、国内企業1,600社のお客様にご導入頂き、電子帳票パッケージ(運用・保存システム)分野で、5年連続シェアNo.1を獲得しています(2012年9月現在)。(※)

※株式会社富士キメラ総研調べ。2007-2011年度実績に基づく。

 「パッケージソリューション・マーケティング便覧2008-2010」

 「ソフトウェアビジネス新市場2011-2012年度版」

1,600社分の実績に基づいたノウハウが蓄積

1993年のリリース以来、「FiBridgeIIシリーズ」はお客様の要望を積極的に取込むことで機能拡充してきました。

FiBridgeIIは、リリース後から金融業界のお客様に多くご導入いただいたという歴史的特徴があります。
金融業は扱う帳票データの規模が膨大です。セキュリティも必然的に高いレベルを求められます。
これらのご要望にこたえながら、FiBridgeIIはシステムの信頼性を高めてきました。

その後、金融業にとどまらず様々な業種のお客様に普及し、改良が加えられてきました。
FiBridgeIIは、実に1,600社にも渡るお客様のノウハウが蓄積されてるシステムであるといえます。
また、このノウハウの集大成が、お客様からご評価を頂いている最大の理由です。

FiBridgeIIは、お客様の要望を吸い上げて日々改良を続け、現在でも年1回のバージョンアップという形でお客様に新しい機能をご提供し続けており、システム自体は日々進化し続けています。

また、電子帳票は、長期間データを蓄積できることが存在意義といえる製品。
サポートを継続し、お客様に安心して使い続けられる体制を整えています。

さらに、社内でもお客間の要望に機動性を持って対応できるよう、組織の隔たりを取った販技一体の組織形態を採用しています。
システムエンジニアと営業が同じ組織・フロアに在籍することで、お客様のご要望に素早くお応えできる体制を整えているのです。
お客様への技術的バックアップはもちろん、ご要望にも機動性を持って対応しています。
私も、技術的に分からないことはすぐ技術部隊に質問しています。
(2012年度現在の組織体制です。)

電子帳票を核に更なるメリットをお客様にご提供

私は、主に代理店・パートナーを通じてFiBridgeIIをお客様にご提供しています。

代理店・パートナーとは、お互いの関係性を深め、それぞれのソリューションを組み合わせた相乗効果の高いご提案をお客様ご提供するために、定期的に情報交換を行っています。

その中での取り組みの一つが、「代理店・パートナー製品とFiBridgeIIの連携ソリューション」です。
代理店・パートナー製品とFiBridgeIIを組み合わせてご利用いただくことで、お客様にFiBridgeIIを単独でご使用するよりも多くのメリットをご享受いただけるソリューション群をご提案しています。(※1)

また、お客様の先進的なFiBridgeII活用事例を、広くご紹介する取り組みも積極的に進めています。

実際に製品をご導入いただいたお客様に、導入後に取材させていただき、導入事例という形で数多くご紹介する取り組みもその一つです。
お客様が導入前に抱えていた問題をどう解決されたか、導入時にご苦労された点などを、ありのまま語っていただくことで、これからご検討されるお客様にとどまらず、既にご導入頂いたお客様双方にも、有益な情報をお届けしています。(※2)


また、製品をご利用いただいているユーザー様向けに「ユーザーセミナー」を定期開催しています。
お客様に最新の導入事例をご紹介いただいたり、業界の動向や最新技術のご紹介を行うなど、お客様同士の交流の場も積極的に設けています。

※1 連携ソリューションページはこちら
※2 導入事例ページはこちら

お客様と向き合う上で心がけていること

実は私は、入社以来、営業職(売り手)の立場しか経験したことがありません(笑)。
だからこそ、購入される側(買い手)の立場に立った営業を心がけています。

お客様と会話している中で、時々こちらの紹介したい内容とお客様の関心事や考え方が違うなと感じることがあります。
このように少しでも感じたときは、お客様のニーズや業務の仕方を、再度注意深くお聞きするようにしてます。


こちらからは、新しい機能等、製品を中心にどうしてもアピール・説明したくなります。
しかし、お客様は機能の紹介はもちろんですが、「その機能を使うと何が可能になるのか」「業務がどう変わるか」など、機能を利用することによる利用シーンをイメージして製品を評価される。
お客様のニーズや業務の仕方をじっくり聞いて、それに合った提案をする姿勢を私は大切にしています。

導入から年月を経てお客様に導入後の話を取材させていただく際に、「導入目標をクリアした」「副次的な効果があった」などのお言葉を頂くと、心から嬉しく思います。

今後も、電子帳票を核として、これからも新たな価値をお客様にご提供し続けていきたいですね。

***

真面目、というのが橋本の印象である。
大袈裟なところは微塵も感じない。取材にも一つひとつ言葉を選ぶように真剣に応じていた。
趣味は?と問うと、「小学校から続けているソフトボール。芝生の上で運動することはとてもリフレッシュできます」と笑顔を見せた。

※コラム内容は2012年10月時点のものです。

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