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電子帳票システム「FiBridge II」
プラス株式会社様
帳票の一元管理を実現 分社・統合による設定変更にも難なく対応
導入背景と導入ポイント 導入後の効果と今後について
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事業概要
 オフィス家具、文具製品の製造・販売大手。顧客満足と送り手の都合を一致させる 「社会最適」なシステムの実現と、分社化による経営スピードと専門性を追求しており、グループ会社として「アスクル」、「ジョインテックス」、「ビズネット」などがある。エコロジー(環境保全活動)にも力を入れており、「1R(Restructure)+3R(Reduce、Reuse、Recycle)」を 推進している。
本社所在地
東京都文京区音羽1丁目20番11号
ホームページ アドレス
URL:http://www.plus.co.jp
PLUS
資本金
13億2,130万円(2003年5月20日現在)
売上高:
338億円(2003年5月20日現在)
連結売上高:
2,283億円(2003年5月20日現在)
従業員数:
709名(2003年5月20日現在)

導入背景
 プラス株式会社ではSAP R/3の導入を契機に帳票の電子化を検討した。豊富な実績と、将来的な拡張のコストを中心に検討を行い、JFEシステムズの電子帳票システム「FiBridge II 」の導入を決定した。その結果、SAP R/3をはじめ、日立ホスト、Webシステム、UNIXサーバから出力される月間約30万ページの帳票を電子化し、業務効率化を実現した。
SAP R/3の導入を契機に帳票電子化を検討
 プラスでは、環境問題に対して積極的に取り組んでいた経緯もあり、紙での帳票出力を削減する要望は高かった。しかしながら会計帳簿などの法定帳簿は、紙での保存が義務付けれており、依然として帳票を出力せざるを得なかった。 このような状況に対して、1998年3月に電子帳簿保存法が制定された。これにより、帳票を電子データで保存することが認められ、再び電子帳票化への機運が高まった。また、この時期はSAP R/3の導入が決定し、帳票出力環境の見直しも迫られていた。そこで、これを機に電子帳票システムの導入を本格的に検討する事となった。

 「『FiBridge II 』導入前には、各部門と経理で互いに帳票を管理しており、数年して部門で利用しなくなると経理に戻ってくる帳票が大量にありました。そのため、片寄せなどの作業や保管に手間とコストがかかっていました」

広川 晴久氏
プラス株式会社
コーポレート本部 経理部
副部長 広川 晴久氏

導入ポイント
豊富な導入実績と拡張性の高さを評価
 プラスでは、電子帳票システムを検討するにあたり、法定帳簿の閲覧・検索システムとして、実績がある製品に絞り比較検討を進めた。その結果、以下のポイントで「FiBridge II 」の採用を決定した。
1. 豊富な申請実績
花王をはじめ、法定帳簿の閲覧・検索システムとして、実績がある。
2. 価格体系が魅力
クライアントライセンスが同時接続台数で購入できるので、費用に関係なく全てのパソコンにクライアントソフトの配布ができる。
3. マルチホストに対応
「FiBridge II 」は日立ホスト、SAPR/3といった複数環境から出力される帳票データの変換ができる。また変換精度も高いので開発負荷も抑えられる。

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導入後の効果
グループ会社10社の経理帳票を電子化
 その後プラスでは、スピード経営を実現するために分社化を推進した。2004年1月の時点で、グループ会社10社が「FiBridge II 」を利用しており、各社各様のシステム(Webシステム、ホスト、UNIXサーバ、SAP R/3)から出力される、月間約30万ページおよぶ14種類の経理帳票の 電子保存を実現した。結果、以下のような効果が得られた。
1. センタ側の業務負荷軽減
センタにて2〜3人が2〜3日かけて帳票の仕分作業を行っていたが、その作業が不要となった。
2. ユーザ側の業務効率向上
保管帳票を取り寄せた時などは、帳票から必要な項目を探し出し、さらに表計算ソフトに手入力する業務があった。これらの処理がPC上で実施できるようになり、帳票に関わる業務が効率化された。
3. 税務調査時の負荷軽減
税務調査時には、税務署員の求めに応じて帳票を探し出すのに手間がかかっていた。今では、パソコン画面から簡単・高速に検索ができるため、応対負荷も軽減された。
4. 念頭環境対応も実現
1999年には電子帳簿保存法の申請を行い、現在では、FiBridgeIIで帳簿の閲覧を行っている。これにより紙の帳票出力が減り、環境面での対応が強化された。
5. 分社・統合への柔軟な対応
導入後の分社・統合においても、サーバ環境の再構築負荷がほとんど発生せず、スムーズな切り替えが可能だったため、組織変更への対応性でも好評を得た。
篠原 千晴氏
プラス株式会社
コーポレート本部
経理部  システムチーム
篠原 千晴氏
 「『FiBridge II 』の導入により、部門と経理双方で控えを持ち合うことは一切なくなりました。経理では、領収書・請求書などといった証票をはる必要がある、ごく一部の帳票以外はすべて紙出力をせずに業務を行っており、月30万ページを越える出力を電子的に行っております」

システム構成図

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導入背景と導入ポイント 導入後の効果と今後について
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