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実績紹介

データウェアハウスソリューション「The Sagent Solution」
株式会社ジャパンエナジー様
わずか1ヶ月半でデータウェアハウスの構築に成功!
ETL(データ統合)ツールとBI(データ分析)ツールを統合した
“All in One”製品、それがThe Sagent Solutionです。


 JFEシステムズが提供するデータウェアハウス統合ソリューション「The Sagent Solution」は、業界、業種、業務を問わず、ユーザの皆様から高い評価を獲得しています。今回は、The Sagent Solution採用により、1ヶ月半という短期間でデータウェアハウスの構築に成功した株式会社ジャパンエナジー様にお話を伺いました。

 石油精製や石油製品販売を中心に、「JOMO」ブランドの下に石油事業を展開する株式会社ジャパンエナジー。従業員数約2,750人の同社では、10か所の支店を含めおよそ200人の営業スタッフを抱えています。その営業スタッフ、および本社の管理スタッフが販売系のデータを取り扱う際に活躍しているのが、平成14年末から稼動を始めた「The Sagent Solution」です。
jomo
JOMO
導入先企業 : 株式会社ジャパンエナジー様
資本金 : 200億円
従業員 : 約2,750名
主な事業内容 : 石油精製業,石油製品販売業ほか

導入背景
さまざまなシステムが立ち上がり、データベースは乱立状態。
高山 泰之氏
経営企画部 参事
システム企画担当
高山 泰之氏
 当時の状況について、高山氏は次のように説明します。 「弊社ではそれまで、データベースに一般的なRDBを用いていました。しかし、社内でさまざまなシステムが立ちあがり、そのたびに個別にデータベースを作成して対応していたため、いわばデータベースの乱立状態となっていました。そのため、それぞれ一見同じようで実は少しずつ異なる多くのDBが作られ、かなり煩雑な状況になっていたのです」

 そこで同社の取った戦略が、販売系のデータを大々的に見直すという作戦です。「ばらばらの小さなデータベースや分散したシステムを統合して、データウェアハウスを作ろうというプロジェクトが始まりました。実際にユーザにデータを見せるために、誰にでも簡単に扱えるツールが欲しいと思いました。そこで多くのBIツールを検討した結果、さまざまな優位点からSagentを導入することになったのです」

導入ポイント
優れたインターフェイス、スピーディな開発と容易なカスタマイズ。 そしてコスト面。この3つが採用の決め手。
 ジャパンエナジーの関連会社であり同社のシステム構築・保守を引き受けているセントラル・コンピュータ・サービスの磯氏は、数多くのBIツールの中からSagentを選択した理由について、次のように語ります。

磯 直行氏
セントラル・コンピュータ・
サービス株式会社
システムエンジニア
磯 直行氏
 「まず第一に、インターフェイスが優れていることが挙げられます。それまでにも、各DBを統合して見せるためのツールはありました。しかし、非常に扱いにくいインターフェイスのために利用のハードルが高く、一般のユーザはあまり馴染めなかったというのが実態です。その点、SagentはWebベースで大変扱いやすいと言えます」

 「第二に、開発およびカスタマイズのための環境が整っているということ。こちらもインターフェイスが優しく、開発が容易に行えると判断しました。第三にはコストが挙げられます。想定していた人数での利用だと、ユーザごとのライセンスではなくCPUベースでの課金となるSagentの方が低コストに抑えられたのです」

 「そしてもうひとつ」と、磯氏はBIだけでなくETLについても言及しています。「Sagentの優れた点としてETL機能があります。当初はあまり評価対象にはなっていなかったのですが、結果的にはこの機能が大きな役割を占めるようになったのです」


JFEシステムズとの連携により、1ヶ月半という短期間での開発を実現。

 当初、平成14年の9月から10月には開発作業を開始する予定でしたが、諸々の事情から実際には11月の半ばのスタートとなってしまいました。しかし、リリース時期の予定は変わらず、年末までに何とか完成させなくてはならない。1ヶ月半という短期間での勝負となったのです。

 開発時の状況について磯氏はこう語ります。「結果としては間に合いましたが、最初は本当にできるだろうかという思いがありました。1ヶ月半という短い期間で開発が行えたのは、まずSagentという製品の良さにあると思います。開発作業がGUIベースであるため、非常に扱いやすいのです。操作も簡単で、部品をワークエリアに並べていくだけで構築できてしまいます。これで、かなりの作業時間を短縮できたでしょう」

 製品の良さに加えて磯氏が評価するのが、JFEシステムズの技術力と対応力の高さです。「開発作業にはJFEシステムズのSEの方にも参加していただきましたが、製品に対する深い知識とこちらの要求に対する対応力が非常に高く評価できます。当初ETLツールは、別製品を利用する予定でしたが、開発の途中で急遽SagentのETL機能を利用することになりました。急なシステム構成の変更にもかかわらず、開発スピードを落とすことなく対応できたのは、JFEシステムズさんの力も大きかったです。BI系とETL系の両方について同じ担当者に質問や相談ができるようになったので、開発には大きな助けとなりました。また、提案力も豊富で、的確な提案には随分と教わるところがありました」

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導入後の効果
データベースの入り口がひとつになり、自由自在にデータを分析。

 ジャパンエナジーにおけるSagentの活用は、現在はまだすべての社員が利用しているものではありません。しかしこれまでのところは充分に満足できるものだと高山氏は見ています。「まず、データベースの入り口がひとつにまとまったことで使いやすくなりました」とデータ統合のメリットを語ります。

高山 泰之氏 さらにユーザの利用勝手についても、「使いやすいインターフェイスに変わったことで、利用に対する敷居が低くなったと言えるでしょう。Sagentの分析機能を十二分に活用するレベルにはまだ達していませんが、自分でデータを引っ張ってきて自由自在に分析できるようになったという点は大きいです。これから本格稼動になったら、多くの社員にどんどん馴染んでもらい大いに活用してほしいですね」と、今後の浸透に期待しています。


他部門のシステムとも連携させ、さらなる拡張を目指して。

 さらに、高山氏はシステム面での展望についても語ってくれました。「実は今年、新しい会計システムもカットオーバーし、今のところ順調に稼動しています。これから販売系のシステムとつなげて、ひとつの同じデータウェアハウスの中で運用していきたいと考えていきます。他にも、精製系の部門でデータウェアハウスを作りたいという動きがあるので、こちらも連携したいですね。物流系でも同じようなニーズはありますし、データの統合に向けてまだまだやることはたくさんありますね」と、前向きな姿勢を見せています。「もちろん、これからの開発にもJFEシステムズには期待していますし、それに応えてくれるものと信じています」

―― リクルート社 「キーマンズネット」に記事掲載 ――

RECRUIT 株式会社リクルートのホームページ

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