JFE|JFEシステムズ株式会社
使い方
ホーム サイトマップ お問い合わせ 採用情報
商品・サービス 実績・技術情報 セミナー情報 企業情報 IR情報 プレスリリース
実績紹介
ホーム 実績紹介 株式会社大丸様

実績紹介

電子帳票システム「FiBridge II」
株式会社大丸
田中 洋 部長 岡田圭司 部長 「電子帳票には、コスト削減の他にも、様々な可能性があるのではないでしょうか」
大丸 経営企画部
経営企画部の視点から見たFiBridgeIIについて、大丸経営企画部の田中洋部長と岡田圭司部長に、お話を伺いました。
田中 洋 部長 岡田圭司 部長
目次  情報システム部の視点
導入背景/導入ポイント 導入後の効果と今後について
e-ドキュメント・BI営業部:03-5637-2207 商品・サービスに関するお問い合わせはこちら

導入背景
3期連続で最高益を更新。その絶好調の原動力は…
#一般には構造不況業種のイメージが強い百貨店業界ですが、大丸は2004年まで3期連続で最高益を更新、グループ会社も全て黒字化させるなど絶好調です。この好業績の原因は何なのでしょうか?
 主な要因は、販売管理費の徹底削減です。現在、売上高に対する販管比率は22.7%であり、業界の中ではトップクラスの水準です。

#帳票コストは販売管理費に該当します。ということはFiBridgeII採用による電子帳票化も、大丸の販管費削減に貢献していると考えて良いのでしょうか?
 もちろんそう考えていただいて結構です。FiBridgeII採用によるコスト削減額は年間約3000万円に及びます。この3000万円をもし売上からの純利として上げようとすれば、どれほどの苦労をしなければならないことか。
 仮に経常利益率3%と仮定したとして10億円の売上げを上積みしなければなりません。それを考えれば、FiBridgeIIとJFEシステムズは大丸の業績改善に大いに貢献してくださったと思います。

『定食から食材へ』、『プロダクトアウトからマーケットインへ』…変わりゆく情報提供のあり方
#FiBridgeIIについて、経営企画部の視点から見て運用、導入で苦労したのはどんな点ですか?
 苦労した点は二つあります。一つは“社員の帳票に対する意識を変えること”、もう一つは、“情報をどこまで誰にまで公開するかというセキュリティ”の問題です。特に後者は今なお検討課題です。
開店280年の歴史を誇る心斎橋店#“社員の帳票に対する意識を変えること”という課題についてくわしく教えていただけるでしょうか。
 以前は、受身で待っていても、売上データなどを印刷した紙の帳票が、自分の所に回付されてきていたわけです。封を切って、帳票を見て、フンフンなるほどねと言っていれば良かったわけです。しかし電子帳票になると、自分で積極的にアクセスしない限り、何の情報も手に入らないのです。この変化は、情報は職制を通じて届けられてくるものだと思いこんでいる人には、なかなか受け入れられないようです。必要な情報は自分で取りにいくスタイルに慣れることが必要ですね。

導入後の効果「電子的一枚もの」を使って協力企業と情報共有を
FiBridgeIIについては、これまでコスト削減という「守り」の部分で活躍してもらいましたが、これからは「攻め」の役割を期待しています。

#具体的には?
 まず情報を通じてお客様の本当の姿を知り、顧客満足向上に役立てたいということが一つ。もう一つはテナントや仕入先などのお取引先各社との情報共有において、電子帳票に活躍してほしいと思っています。

#販売データをお取引先に公開していくということですか?
 おおざっぱにはそういうことです。上層部からも、マーチャンダイジング・データはお取引先に見せてもいいんじゃないですかと言われます。ですがその考えは、コンセプトとしてはもっともなのですが、いざ現実に落とし込んで考えると、いろいろ悩ましい話が出てきます。

#どういう点が問題になるのでしょうか?
 いくらお取引先とはいえ、大丸が保有している生のデータを公開してしまって果たして良いものかどうかというセキュリティの問題が一点。もう一点は、そもそも生のデータの数字を見せて、それが本当に役に立つのかということです。
 そう考えた場合、電子帳票の形、つまり「電子的な一枚もの」の形で情報を共有した方が良いように思えるのです。そうすればセキュリティ面での“けじめ”がつきますし、また「電子的一枚もの」の形をとることにより、お取引先に『大丸の意志、方針』のようなものが伝えられるのではないかと考えました。

#と言いますと?
 電子帳票の場合、単なる数字の羅列ではなく、縦軸、横軸に項目分けがしてあるわけです。その項目分けは、時間帯であったり、性別・年齢別であったり、様々な切り口がありうるわけです。この切り口を通じて「大丸が販売データを今どういう視点で見ているのか」が自ずと読み取れるわけです。
 また、『一枚もの』というのは、やはり受け手にとって読みやすい形です。生のデータよりは、表やグラフにまとまっていた方が、パッと見で情報を処理できるので、受け手に優しいといえます。この点においては、電子帳票の『表現力』に大きく期待しています。

今後の展開「改革は情報システムの整備とセット」という社内認識
 今後、FiBridgeIIとJFEシステムズに期待するのは、今後、我々が『お客様に選ばれる百貨店』となっていくために、情報化の面でご支援いただきたいということです。大丸では「改革は情報システムの整備とセット」という事が社内の共通認識になっています。例えば、“人事・総務・経理の大阪本社への機能集中”にしても、それをやったせいで東京店や札幌店のサービスレベルが下がったのでは意味がありません。
東京駅前に立地する東京店 開店初年度から黒字となった札幌店

 コストダウンは行ってもサービスレベルを下げてはならないという命題。これを解決するためにも情報システムの拡充が重要なのです。
 JFEシステムズには、今後も、優れた製品を開発し、大丸がお客様にとって価値ある百貨店となるための提案をしていただきたいと思います。

PageTop

導入背景/導入ポイント 導入後の効果と今後について
e-ドキュメント・BI営業部:03-5637-2207 商品・サービスに関するお問い合わせはこちら
実績・技術情報Topへ
関連情報
電子帳票システム
「FiBridge II」
サイトでの個人情報の取り扱いについて サイトご利用にあたって Copyrights
このサイトに記載されている社名・商品名は各社の商標または登録商標です。商品内容や構成については、予告なく変更する場合があります。