OPENWAY FT FAQ(運用)

FAQ(運用)

全機種共通
汎用機
オフコン
UNIX
Windows



全機種共通

QAC0010.相手ホスト名について何か制限はありますか?

全OS / 全バージョン

相手ホスト名は、8文字以内の英数字である必要があります。 下線 '_' やハイフン '-' などは使用しないでください。



QAC0020.バージョン間での互換性はありますか?

全OS / 全バージョン

異なるバージョンでの通信互換性がありますので、全ての機種を 同一バージョンに合わせる必要はありません。



QAC0030.ファイル識別名について制限がありますか?

全OS / 全バージョン

半角英数字で8文字以内(ただし先頭文字は英字)にしてください。



QAC0040.転送ファイル名、送信/受信ジョブ名について制限がありますか?

全OS / 全バージョン

2バイト文字の使用はさけてください。



QAC0050.複数のマシンへのファイル転送はできますか?

全OS / 全バージョン

1つのファイル識別子の処理の中で、同じファイルを複数のホストに転送することはできません。



QAC0060.自動リカバリが機能しないのですが。

全OS / 全バージョン

ログイン異常、ファイル作成異常などネットワーク以外の設定などでエラーが生じた場合、 リカバリ対象外のエラーとみなし、リカバリが行われません。設定値を見直した後、 手動で再起動してください。



QAC0070.キューイング機能は使えますか?

全OS / 全バージョン

キューイング機能は汎用機のみの機能であり、Windows版、UNIX版にはありません。



QAC0080.バージョンアップしたいのですが、旧バージョンで作成したホスト情報、 ファイル識別情報はバージョンアップ後、それらは引き続き使えますか?

全OS / 全バージョン

上位互換性がありますので、バージョンアップ後も引き続き使用可能です。



QAC0090.ファイル転送時に、暗号化するような機能はありますか?

全OS / 全バージョン

OPENWAY FTには、暗号化の機能はありません。
転送ファイルの暗号化が必要な場合は、 市販の暗号化ユーティリティ と組み合わせてご使用ください。



QAC0100.転送を行うファイルのサイズに制限がありますか?

全OS / 全バージョン

OPENWAY FTを使用した場合も、ファイルの転送処理はOS標準のFTP機能をそのまま活用します。 したがって、転送ファイルの容量制限もOPENWAY FTとしての制限はなく、FTPやOS上の制限に依存します。
ただし、圧縮・拡張、コード変換などのユーティリティを使用する場合は、各製品の制限をご覧下さい。



QAC0110.圧縮方法にはどのような方法がありますか?

全OS / 全バージョン

圧縮方法には、次の3つのモードがあります。
レコードチェック情報を付加し、データ拡張に整合性チェックを行うことにより、データの信頼性が向上します。


汎用機

QAH0010.相手ホストの状態を“DEAD”から“ACTIVE”に変更しようとしたが、B3画面で変更できないのですが。 (稼動状況の欄にカーソルがいかない)

MVS, MSP-EX, XSP / Ver3.1以降

<自動リカバリジョブ(OWFTDEAD)が起動中のとき>
自動リカバリジョブが起動中のときは、相手ホストの状態を変更できません。 B8画面でリカバリの停止指示を行い、自動リカバリジョブを停止してください。
(停止指示を行ってから停止するまで若干時間がかかります)
<自動リカバリジョブ(OWFTDEAD)が未起動のとき>
自動リカバリジョブを強制的にキャンセルしたときなどは、正常な停止手順を踏んでいないため、OPENWAY FTはリカバリ中と認識しています。 この場合は、通信障害の原因を解決後、進捗ステータスは変更せずに、 仕掛りジョブ強制起動(OWFTDOWN)を実行してください。 (対象となる相手ホストを指定して実行してください)。 これによりホスト状態は自動的に“DEAD”から“ACTIVE”になり、 仕掛り中の送受信ジョブが再起動されます。 ただし、OWFTDOWNを実行する前に進捗ステータスを00に変更していますと、 仕掛り中のジョブは存在しないと判断され、OWFTDOWNを実行しても何も起こりません。 この場合は手動でOWFTDEADを起動してください。 通信確認後、ホスト状態は自動的に “DEAD”から“ACTIVE”になります。


QAH0020.自ホスト名の変更について教えてください。

MVS, MSP-EX, XSP, ACOS-4 / Ver3.1以降

OPENWAY FT内で管理している自ホスト名の変更が必要となります。OPENWAY FTのバッチユーティリティ UFTPCTLF もしくは UFTPCTLA を使用します(詳細は使用手引書参照)。また連携先ホスト側でも次の作業が必要となります。

  1. 変更後ホスト名をホスト情報に登録する。
  2. 既存ファイル識別名の項目“相手ホスト(マシン)名”を変更後のホスト名に変更する。


オフコン

QAS0010.OS/400 V4R2およびV4R3に対するFTPで文字化けするのですが。

OS/400 / Ver3.2Rev20以前

OS/400 において、FTPサーバーが返す応答メッセージが文字化けするという問題が発生します。 この問題が発生する場合、次のPTFを適用する必要があります。

※現在、上記のPTFは入手不可となっています。


UNIX

QAU0010.OPENWAY FTで使用するホスト名について、実際のホスト名と別の名前で使用できますか?

全OS / 全バージョン

V3.1+Patch3.1.005以降では、TOOLS_HOSTNM という環境変数を設定することによって使用できます。



QAU0020.登録できるファイル識別数に上限はありますか?

全OS / 全バージョン

上限は10000です。(V3.1までは上限は2000です。)
ただし、登録時に登録数の上限はチェックされないため、 上限を超えるファイル識別情報の登録も可能となっています。



QAU0030.パッチの適用によって不具合が発生したという事例はありますか?

全OS / 全バージョン

OPENWAY FTでは特に個別のパッチごとに動作検証のテストは実施しておりません。 ただし、パッチを適用して、OPENWAY FTの動作が異常となったという事例報告は受けておりません。 OPENWAY FT の仕様上、一般的なパッチを適用して動作しなくなるということはほとんど考えられませんが、 パッチの適用により、OPENWAY FTの動作が異常となった場合には、調査致しますのでご連絡ください。



QAU0040.相手サーバのリプレースに伴い、相手サーバのホスト名が変更になります。 複数のファイル識別情報の相手マシン名を一括で変更できますか?

全OS / Ver3.2Rev51以前

OPENWAY FT UNIX版 Ver3.2Rev60 より、相手ホスト名一括変換コマンド "u@ftpchghst" が追加されておりますので、 こちらをご利用ください。本コマンドをご使用の際は常駐プロセスを停止させた状態で行ってください。



QAU0050.バックアップ・リストア手順について教えてください。

全OS / 全バージョン

1.バックアップについて

OPENWAY FT 各UNIX版においては、リストア時の手順がシンプルになるため基本的にインストールディレクトリ ($TOOLS_PATH)配下を全て、tarコマンド等でバックアップする事を推奨しております。 一部ディレクトリのみをバックアップすることは避けてください。また、OPENWAY FTでの定義情報以外に、 以下のようなOSの環境設定情報もございますので必要に応じてバックアップを行ってください。

 ユーザ環境

.cshrc
.login          環境変数(TOOLS_で始まります)、パスなど
.netrc         FTPログイン情報ファイル

 システム環境

/etc/hosts       相手マシンのIPアドレスの解決
/etc/services     OPENWAY FT使用ポートの明記(設定がなくても動作はします)
/etc/syslog.conf    エラーメッセージ出力先の指定
/etc/init.d/owft他   OPENWAY FTの自動起動・停止(Solarisの場合)
/sbin/init.d/owft他  OPENWAY FTの自動起動・停止(HP-UXの場合)
/etc/rc.owft他     OPENWAY FTの自動起動・停止(AIXの場合)

2.リカバリ(リストア)について

バックアップしたファイルを同位置に戻して(展開 or コピー)ください。



QAU0060.自ホスト名の変更について教えてください。

全OS / 全バージョン

自マシンでの作業

新しいホスト名でホスト情報を(U@ftpHOSTコマンドで)登録してください。 ファイル識別情報、シェルなどは通常変更する必要はありません。以下の場合には注意が必要です。

相手マシンでの作業

  1. OPENWAY FTの設定追加、変更

    • 新ホスト名の登録
    • 対象となる各ファイル識別の相手ホスト名を新ホスト名に変更
    • 各シェル(相手マシン名を直接記述している場合)

  2. OS関連の設定変更

    • IPアドレス情報(/etc/hostsなど)への追記
    • FTPログイン情報($HOME/.netrc)への追記など(その他、相手マシン名を直接扱っているところ)


QAU0070.コード変換の方式と制約を教えてください。

全OS / 全バージョン

コード変換方式について

OPNEWAY FT UNIX版はコード変換実行時のパラメータの指定により、以下の3つの方式で変換できます。

@ホスト側固定長変換方式
ホスト側データは固定長、WS側データは可変長 (WS側は項目区切り文字(カンマ等)により項目を分離)
Aレコード変換方式
ホスト側、WS側データともに固定長となる変換
Bフリーフォーマット変換方式
各レコードを1バイト文字項目とするWS側がテキストファイルである場合の変換

※ @、Aの変換には項目情報ファイル(項目種類、項目長などを定義したファイル)が必要です。

制約について

OPENWAY FT UNIX版のコード変換には以下の制約があります。

  • マルチフォーマットには対応していない。
  • ダブルクォーテーション(")付のCSV形式には対応していない。
  • 最大レコード長(32768バイトまで)、最大項目数 (1レコードで2047項目まで)



QAU0080.ユーティリティで扱えるファイルの制限を教えてください。

全OS / 全バージョン

UNIX版では、圧縮・拡張、コード変換などのユーティリティを使用する場合は、2GB以上の ファイルを扱うことはできません。
ただし、以下では制限が解除されています。

AIX版 Ver3.2Rev50以降、Solaris版、HP-UX版、NonStopKernel版 Ver3.2Rev60以降



Windows

QAW0010.管理画面の「OPENWAY FTのホームページ」メニューを選択しても、該当ホームページが表示されないのですが。

全OS / Ver3.3〜Ver3.3Rev50

2004年12月1日、弊社商号変更に伴い、「OPENWAY FT 製品サポート情報 ホームページ」のURLが変更となりました。 以下の初期化ファイルを変更することにより、「OPENWAY FTのホームページ」メニューから起動されるブラウザの初期表示ページを変更することができます。

<OPENWAY FTインストールディレクトリ>\master\owftmng.ini

初期化ファイル(テキストファイル)の、以下のキー項目に設定されているURLを、 新しいURLに変更してください。

[OWFT Help]

OpenwayFT_URL=http://www.jfe-systems.com/product/owft/menu1.html



QAW0020.自ホスト名の変更について教えてください。

全OS / 全バージョン

ホスト名を変更するには、まずFT管理画面で変更後のホスト情報を作成します。 続いて環境変数のHOSTNMの値を新しいホスト名に設定します。その後、システムを 再起動することにより反映されます。なお、相手側でも「相手ホスト名」の変更が必要です。



QAW0030.自動リカバリの間隔はどれくらいですか?またそれは変更できますか?

全OS / 全バージョン

自動リカバリの間隔はデフォルトで300秒となっています。 この値を変更するには環境変数に新たに、TOOLS_INTERVALを登録し、変更したい値に設定します。 その後、システムを再起動することにより反映されます。



QAW0040.新たなファイル識別を登録する場合に、既存のものをコピー後、エディタ等で修正して作成することはできますか?

全OS / 全バージョン

そのような作成方法は想定していないため、 コピーなどでのファイル識別の作成はさけてください。



QAW0050.ジョブ内で画面表示するアプリケーション(ポップアップ)を起動する場合、 画面表示がされないのですが。(アプリ自体は起動されている。)

全OS / 全バージョン

OPENWAY FTの各サービスは、 インストール時に指定された特定のアカウント(ユーザ)でログオンする設定になっています。 このままの設定では画面を使用するアプリケーションは正常に実行できませんので、 [コントロールパネル]-[サービス]で 該当のサービスをダブルクリックし、 プロパティ画面で[システムアカウント]を選択し、さらに[デスクトップとの対話を サービスに許可]をチェックします。 ここで該当サービスとは、[UFTPSOCD]です。



QAW0060.ジョブ管理ツールと併用できますか?

全OS / Ver3.2Rev40以降

OPENWAY FTでは、ジョブの制御を内部で行っているため、最初に起動するジョブをジョブ管理ツールに 登録するだけでは併用できません。ジョブ管理ツールと併用する際には以下のファイルの設定を確認してください。 下記ファイルをテキストエディタ等で開き、[Start=file]から[Start=socket]に修正してください。

<OWFTインストールディレクトリ>\tools\master\owftconf.dat
[Common]
Start=file
Start=socket
※Ver3.3Rev70からはデフォルトが[Start=socket]になっています。

Start=socketの設定を行なうと、送信依頼ジョブが常駐プロセス経由で行なわれるようになります。 このことにより、ジョブ管理ツールのジョブの後始末によるFT処理の停止が回避できるようになります。

また、この設定を行なうと、送信データ作成ジョブ〜送信ジョブの実行ユーザが以下のように変わります。

※実行ユーザが関連するコマンド(アプリケーション)をジョブの中で実行している場合には、 設定変更に際し注意が必要です。
※Start=socketに設定した場合に、ジョブの実行ユーザを変更するには、サービスUFTPSOCDとUFTP998の ログオンユーザを変更します。
※hostsファイルに自ホスト名、自ホストIPアドレスを記述する必要があります。(Ver3.3Rev60以降は必要ありません)
また、ジョブ管理ツールから起動完了までを管理することはできますが、ジョブの終了(ファイル識別がステータス0に戻る) までの管理はできません。 送信終了ジョブからflgファイルを出力するなどの方法で監視してください。



QAW0070.リモートデスクトップ、ターミナルサービスでの運用はできますか?

全OS / 全バージョン

OPENWAY FTは、リモートデスクトップやターミナルサービスでの使用を想定した設計(及び動作確認テスト)は行なっておりません。 このため、ターミナルサービスでの運用を正式にはサポートしておりません。

ターミナルサービス使用時に問題が起こる例として以下などのケースがあります。

Windows 2000 Server でターミナルサービスを使用した場合には、同じユーザで同時に同一マシンの 複数デスクトップへログオンできてしまいます。 この時、片側のデスクトップで情報ファイルを操作中に(例えば、ステータスの変更など)、もう一方のデスクトップ側で、それに矛盾する操作を されてしまう恐れがあります。 このような操作をした場合には、内部情報に矛盾が生じ、正しく動作しなくなる可能性があります。
このケースでは、複数デスクトップの同時操作 (ローカルとリモートの同時操作を含む)を運用にて回避し、 ローカルデスクトップへの単独ログオンと同様の状況にて操作することが使用条件となります。

その他、特にターミナルサービスを意識した動作テストなどは実施していない為想定外の問題が生じる恐れがあります。

尚 、V3.3R60より、同一マシン上では、管理画面を1つしか立ち上げられないような制御を加えました。



QAW0080.64bit OSに対応していますか?

全OS / 全バージョン

Ver.3.3Rev60から対応しております。以下の環境での動作確認を行っております。
(WOW64サブシステム(Windows on Windows64)上で32ビットアプリケーションとして動作します。) ただし、Windowsファイアウォールの設定に手順の追加が有ります。使用手引書の補足資料をご参照下さい。 なお、IA-64は対象外です。


QAW0090.セキュリティパッチの適用によって不具合が発生したという事例はありますか?

全OS / 全バージョン

個別のWindows更新プログラム毎に動作保証、動作確認は行っておりません。 OPENWAY FTでは特に個別のパッチごとに動作検証のテストは実施しておりません。
ただし、パッチを適用して、OPENWAY FTの動作が異常となったという事例報告は受けておりません。
OPENWAY FT の仕様上、一般的なパッチを適用して動作しなくなるということはほとんど考えられませんが、 パッチの適用により、OPENWAY FTの動作が異常となった場合には、調査致しますのでご連絡ください。



QAW0100.相手サーバのリプレースに伴い、相手サーバのホスト名が変更になります。 複数のファイル識別情報の相手マシン名を一括で変更できますか?

全OS / 全バージョン

OPENWAY FT Windows版 Ver3.3Rev60 より、「相手ホスト名一括変換」機能が追加されておりますので、 こちらをご利用ください。 本機能をご使用の際はサービスを停止させた状態で行ってください。



QAW0110.バックアップ・リストア手順について教えてください。

全OS / 全バージョン

バックアップ手順

管理情報設定、ホスト情報設定についてのバックアップ・リストアを目的とされる場合は、 以下の3つのフォルダをコピーしてください。

  • master --- 制御情報類(ホスト・管理情報/OPENWAY FT各種設定)

    ※ホスト情報・・・master 配下に、ホスト名と同名で保管
    ※管理情報 ・・・master\k00配下にファイル識別名と同名で保管


  • cmd --- ファイル識別のジョブ

    (〜〜.bat/〜〜.ftpがファイル識別にて作成されたジョブです)


  • parm --- ファイル識別毎のジョブ自動生成参照ファイルを格納

    (自動生成を指定した場合に参照されます)

ただし、ハードディスク障害などを想定したバックアップ/リストアと言う事であれば基本的にインストールディレクトリ (%DRIVE%\%TOOLS_PATH%)配下を全てバックアップすることを推奨しております。 バックアップはOPENWAY FTが動作していない時間帯に実施してください。

リストア手順

バックアップしたディレクトリを同位置に戻して(展開 or コピー)ください。



QAW0120.コード変換の方式と制約を教えてください。

全OS / 全バージョン

コード変換方式について

OPNEWAY FT Windows版はコード変換実行時のパラメータの指定により、以下の3つの方式で変換できます。

@ホスト側固定長変換方式
ホスト側データは固定長、WS側データは可変長 (WS側は項目区切り文字(カンマ等)により項目を分離)
Aレコード変換方式
ホスト側、WS側データともに固定長となる変換
Bフリーフォーマット変換方式
各レコードを1バイト文字項目とするWS側がテキストファイルである場合の変換

※ @、Aの変換には項目情報ファイル(項目種類、項目長などを定義したファイル)が必要です。

制約について

OPENWAY FT Windows版のコード変換には以下の制約があります。

  • マルチフォーマットには対応していない。
  • ダブルクォーテーション(")付のCSV形式には対応していない。
  • 最大レコード長(32768バイトまで)、最大項目数 (1レコードで2047項目まで)



QAW0130.ユーティリティで扱えるファイルの制限を教えてください。

全OS / 全バージョン

Windows版では、圧縮・拡張、コード変換などのユーティリティを使用する場合は、2GB以上の ファイルを扱うことはできません。
ただし、以下では制限が解除されています。

Windows版 Ver3.3Rev70以降



QAW0140.Windows Server 2008 Server Coreの制限事項を教えてください。

Windows Server 2008 / Ver3.3Rev70以降

Server Core上でOPENWAY FT Windows版をご使用頂く場合の制限につきましては、 以下をご参照下さい。

Windows Server 2008 Server Core上でのOPENWAY FT ご使用時の制限事項について



QAW0150.Windowsと通信する際、タイムアウトするまで応答が返らないのですが。

Windows Vista, Windows Server 2008 / Ver3.3Rev70以降

ファイアウォールを有効、かつ、Windowsのサービスが停止している際に通信を実施すると、 タイムアウトまで応答が返らない現象が発生します。
これは、Windows Vistaから提供されている「セキュリティが強化されたファイアウォール」 に追加された、TCPフィンガープリント アタックというハッキングに対する防衛として、不適切な通信には応答を返さないという仕様によるものです。
つまり、停止しているサービスへの通信は、コネクトできずにエラーが生じると、 これを不適切な通信として扱われてしまい、応答が返されません。
この現象は、OPENWAY FTソケット通信、FTP通信両方に発生する可能性があります。

現時点では、Windowsファイアウォールを無効にする等の処置以外に運用回避の方法はございません。 Windowsファイアウォールを無効にすると、従来通り「接続拒否(Connection refuse)」応答が返ります。
ただし、セキュリティの観点からMicrosoft社ではファイアウォールの使用を推奨しておりますので、 ご留意ください。