JFE|川鉄情報システム株式会社
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プレスリリース
2005年
平成 17年 12月5日
報道関係者各位
JFEシステムズ株式会社
JFEシステムズの電子帳票システム「FiBridgeU」Linux版、
システム停止時間を最小限に抑えるHAクラスタリングソフトに対応
〜ミッションクリティカルな業務への対応を強化〜

 JFEシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩橋 誠、以下:JFEシステムズ)は、株式会社テンアートニ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:喜多 伸夫、以下テンアートニ)および日本ヒューレット・パッカード株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小田 晋吾、以下日本HP)の協力のもと、二重化されたシステムにおいて、1台のマシンがダウンしても他のマシンがその状況を検知し、自動的にサービスを復旧してシステムの停止時間を最小限に抑えるHAクラスタリングソフトに対応いたしました。
 これにより、二重化構成の電子帳票システム「FiBridgeU」Linux版を2005年12月より販売いたします。
 本システムでは、中堅企業向けにはテンアートニ販売の「SteelEye LifeKeeper」、大企業向けには日本HP製の「HP Serviceguard for Linux」に対応し、規模や目的に応じて選択することが可能です。
 昨今では個人情報保護法の制定などを背景に全社的な帳票電子化を検討されるお客様が増えております。これに対して、今回の対応により、システムのダウンタイムを抑えて業務を継続することが可能となるため、電子帳票システムに蓄積された複数年分の帳票から該当データを確認する業務(検索※1・閲覧など)や、日々作成される帳票を電子化※2して運用するようなミッションクリティカルな業務においても、24時間365日支障なく実施していただく事が可能になります。

1.背景とサービス内容
 金融機関をはじめ、顧客情報を資産として扱う企業においては、「個人情報保護強化と情報漏洩防止」、また「紙帳票出力の削減による環境対策強化」実現のため、電子帳票システムの導入検討が進められており、コスト対効果に優れたLinuxの採用や、「停止時間の最小限化」が要求仕様書に盛り込まれるなど、「低コスト」と「安定運用」の両立が求められています。
 これらを解決するために、当社は「FiBridgeU」Linux版とLinux OSでの実績が豊富な2大HAクラスタリングソフトである「SteelEye LifeKeeper」、「HP Serviceguard for Linux」との連携を実現しました。これにより中小〜大企業までの幅広いお客様に対して、リーズナブルで安定運用可能、かつ全社規模でも安心してお使いいただけるミッションクリティカル環境対応の電子帳票システム基盤をご提供いたします。

2.販売価格・販売目標
 価格は、原則として個別見積もりとなりますが、目安として「FiBridgeULinux版」HAクラスタ構成1セットあたりのソフトウェア販売モデルとして700万円程度を想定しております。なお、2年間で30セットの販売を見込んでいます。

3.導入メリット
 システムのダウンタイムを抑え、いつでも安心して活用できるといった高い可用性の電子帳票システム基盤確立により、以下のメリットを提供します。

(1) 帳票のペーパレス化による印刷・配送コスト削減と各種帳票業務の効率化を部門〜全社規模まで幅広く対応
(2) ダウン時間最小化と帳票集中管理によるシステム部門管理負荷削減
4.システムイメージ


【ご参考】
本ソリューション関連サイト
・HAクラスタリングソフトとの連携ソリューション(JFEシステムズ)
 http://www.jfe-systems.com/products/fibridge/fibridge-ha.html

・HAクラスタリングソリューション「SteelEye LifeKeeper」(テンアートニ)
 http://www.10art-ni.co.jp/product/lifekeeper/

 99.99%の稼働率、年間わずか53分の停止時間という、エンタープライズレベルの高信頼性を実現するHAクラスタソフトウェアです。高性能でありながらGUI管理ツールを備え、既に世界で 4,000ライセンス以上が導入され多くの信頼を得ている高可用システムです。

・HP Serviceguard for Linux ProLiant クラスタ(日本HP)
 http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/cl-svglinux_sh.html

 HP Serviceguard for Linuxは、高可用性ビジネスの分野で日本HPが蓄積した豊かな経験を活用した高可用性ソリューションです。お客様が24時間×365日間の業務に必要とする、重要なアプリケーションに高度な可用性を提供することで、サービス稼動時間を最大限に延ばし、データの整合性を保証して、予測されるダウンタイムを最小限に抑えます。

JFEシステムズ株式会社(東証2部/4832)URL: http://www.jfe-systems.com/
JFEシステムズ株式会社(2004年12月1日に川鉄情報システム株式会社より商号変更)は、1983年に川崎製鉄(現JFEスチール)株式会社の情報システム部門が機能分離して設立され、製造業を母体とするユーザ系システムインテグレータとしては初めて、2001年3月に東証2部に上場しました。

【FiBridgeU】 URL: http://www.jfe-systems.com/products/fibridge/fibridge.html
「FiBridgeU」はLinuxに対応した大規模システムとしても実績のある製品で、ネットワーク環境での運用を前提に開発された電子帳票システムです。帳票の即時閲覧やセンター・サーバによる一元管理を実現し、電子帳簿保存法にも対応しています。金融、製造、流通、サービス、公共など、業種を問わず導入いただいております。

パートナーからの賛同コメント
・株式会社テンアートニ
 代表取締役社長 喜多 伸夫様

 株式会社テンアートニは、この度の「FiBridgeU」のHAクラスタソフトウェア「SteelEye LifeKeeper」対応の発表を心より歓迎いたします。商用UNIXでの導入実績が豊富な「FiBridgeU」において、Linux版の普及を促進するには、HAクラスタソリューションとの組み合わせによる高信頼性システムの提供が必須になると考えています。LifeKeeperは99.99%の稼働率を実現しながらも導入が容易なHAクラスタソリューションです。この組み合わせにより、Linux市場の拡大とともに基幹システムへのLifeKeeperの導入が加速されると期待しております。

・日本ヒューレット・パッカード株式会社
 執行役員 エンタープライズストレージ・サーバ統括本部長 松本 芳武様

 日本ヒューレット・パッカード株式会社は、JFEシステムズ様のLinux版FiBridgeUのハイアベイラビリティ対応の発表を歓迎いたします。
 「HP Serviceguard for Linux」は、HP-UX版にてその高い可用性を評価頂き、発売以来世界で15万ライセンス以上もの実績を誇るクラスタソフトウェアをLinuxに対応したものです。Linux版では、業界標準高性能x86サーバ「HP ProLiantファミリ」のハードウェア単体の冗長化機能との組み合わせにおいて、Unixと同等の高い可用性を発揮することができます。弊社ではお客さまの基幹システムとなる帳票環境において、「SteelEye LifeKeeper」または「HP Serviceguard for Linux」のどちらを選択されても、Linux上でも安心して業務を遂行出来るITインフラを提供出来ると確信しております。

1 5秒当たり約450万頁を検索(自社実測値)
2 1分当たり約5万頁を帳票電子化(自社実測値)
  その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

以  上
【本件に関するお問合せ先】
 報道関係者
JFEシステムズ株式会社 総務部法務・広報グループ 井頭(イガシラ)陽子
Tel: 03-3283-7106  e-mail: pr@jfe-systems.com
 お客様
JFEシステムズ株式会社 営業本部 プロダクト営業部
e-ドキュメント営業グループ 稲村 崇
Tel: 03-3283-7149  e-mail: fibridge@jfe-systems.com

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