2003年10月より、コンシューマ(一般消費者)向けコンテンツ提供ビジネスの一環として、インターネット版「行草大字典」のサービスを開始しました。
インターネット版「行草大字典」は、書学者である赤井清美氏の監修を受けて当社が企画・開発したもので、現代書道において最も一般的な行書・草書の二書体を古今の書道資料より抜粋した書体検索サービスです。インターネットに接続したパソコンから漢字検索はもとより、サインから漢詩まで幅広い筆文字の検索が可能で、収録漢字から構成する漢詩(名高い中国の詩人10名の約300首)、四字熟語、年賀用語の検索ができます。また字典に収められた様々な漢字のサイズや位置を自由に編集することもできます。手紙や葉書向けなどの実用的なものから、草稿作成や揮毫および文字デザインなど、幅広く利用できるものとなっています。
料金は利用できる回数(ポイント)に応じて3タイプ(1,000ポイント3,000円、3,000ポイント6,000円、年間無制限50,000円)があり、利用内容によって1〜15ポイントずつ消化されます。初年度の会員登録は10,000人を見込んでいます。
B to B(対企業向け)の事業を中心にしてきた当社にとって、コンテンツ提供ビジネスは初めての試みですが、B to C分野への挑戦も積極的に行っていきたいと考えています。
赤井清美氏:昭和12年生まれ、東京都出身。山下涯石先生、保田孝三先生、梁章凱先生に師事。気鋭の書学者として知られ、編著書に「漢簡全十二巻」「書体字典」「故宮歴代法書全集・全三十巻」「中国歴代法書名蹟全集・全十巻」「行草大字典」「中国書道史」などがある。淡水会会長・椒園書道会主催。 |

インターネット版
「行草大字典」トップページ
|