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株主の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。 当社の第20期中間期(平成14年4月1日から平成14年9月30日)事業報告書をお届けするにあたり、ご挨拶申しあげます。 当中間期は、ITブームが沈静化し、情報サービス市場の成長が一段落する中、当社の真の実力が試されると同時に将来に向けて改めて事業の展望を見据える期でありました。 金融業界を中心にシステム化投資は抑制傾向で推移しましたが、当社は後記の「営業の概況」にありますように、得意とする原価、人事などの製造流通向けの基幹業務システムや、Web、CRMなどの先進的な分野で業績向上を果たし、当初見通しを大幅に上回る成果を収めることができました。売上高、経常利益、当期純利益とも、上半期としてはいずれも過去最高の結果を残すことができました。また、当中間期より川商インフォメーション・テクノロジー株式会社が当社グループに加わり、事業規模の拡大に向けての土台作りも進んでおります。 今後の経営環境も依然として予断を許さない状況が続くと予想されますが、このような逆風を好期と捉え、当社にしかない強みを活かして更なる発展への礎を築いていきたいと考えております。「攻撃をしながら(攻めの営業)、守りを固め(コストの見直し)、次に備える(技術力のアップ、新技術の取り込み)」という基本方針の下、マーケティング及び新技術・商品開発体制の構築、並びに高品質のシステムを短納期、低コストで構築するための技術力の向上と人材育成の強化を推進していく所存であります。 また、本年9月27日にJFEホールディングス株式会社が発足いたしました。当社も新生JFEグループの一員として、グループの競争力強化につながる情報システム化を支えていくと同時に、さらなる飛躍を遂げてまいりたいと存じます。 株主の皆様におかれましては、今後ともより一層のご理解とご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。 平成14年12月 |
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